掃除でほこり取りをする道具は家にあるもので済ませたいとお考えのあなた。
すぐに溜まってしまうほこりだからこそ、効率的に便利な道具で取り除きたいものです。
ここでは、そんなあなたのために身近なもので簡単にほこり取りができる掃除道具や子供と一緒に簡単に作れる掃除道具、家にあるもので手軽に掃除する方法やほこり取りを効率的にするポイントと防止対策についてお伝えしましょう。
この方法で私もいつも気がついたときに、ササッとほこり取りができています。
これで、忙しいあなたでも手軽に簡単にほこりを取り除く掃除ができますね。
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身近なもので簡単にほこり取りができる掃除道具
主婦の方って、毎日掃除をしなくてはいけない立場にありますし、「ほこり」が悩みの種であることもあると思います。良いほこり取りができる道具はないか、家計もあるので、なるべく簡単にお金をかけずに掃除をすることができないのか、悩みますよね。
掃除で使うほこり取りですが、経済的ともなると、どんな身近な道具が掃除道具に成りえるのか、ここで数点紹介していきたいと思います。
- おしりふき
小さなお子さんがいて、買い物に行く暇もない時ですが、おしりふきで細かいところにあるほこりなどを取ることができます。ちゃんとしたものは後で購入して、一旦はおしりふきを活用してみるのも良いのかもしれませんよ。
- 靴下
穴が空いたものであったり、古い靴下ですが、棒に縛り付けると、掃除道具に変身します。家具製品の下など、溜まったほこりをとることができます。
- 歯ブラシ
靴下同様、古くなったものは、小さな隙間などのほこりを除去できます。
- 綿棒
手が届かない所であったり、細かい所のほこりですが、綿棒で追い出してしまいましょう。
子供と一緒に簡単に作れる掃除道具でほこり取り
主婦の方も、掃除ともなると、子供がある程度の年齢になったら一緒に掃除道具を作って、一緒に掃除をすることができたら、掃除も少しは楽しみになってくるのではないでしょうか。
そこで、子供と一緒に作れる掃除道具ってどんなものがあるのか。ここでは、そんな掃除道具を紹介してみたいと思います。
家にあるハンガーとストッキングを利用すると、意外に掃除道具に変身してしまいます。作り方ですが、ハンガーにストッキングの片方分をかぶせて、表面がピンとはるようにハンガーにのせていきます。
それで、湯船にあるゴミをすくうことができます。お子さんでもできる掃除道具なので、作ったあとは、お子さんに掃除してもらうと、お風呂掃除は楽になっちゃいますよね。
後は、要らなくなったストッキングを掃除機の先端にかぶせて使用することで、隅のゴミも掃除機で吸い取ることができます。玄関掃除で隅のゴミが気になる場合は、掃除機の先端にストッキングを利用した方法であなたの気になるゴミを取ることができます。
家にあるもので手軽に掃除する方法
掃除で特にほこりが気になる主婦の方って沢山いると思います。掃除道具にあまりお金もかけたくないし、時間もあまりない。そんな時に、家にあるもので手軽に掃除をすることができると時間の短縮に繋がりますよね。
どんな方法を用いると、家にあるもので手軽に掃除を済ませることができるのでしょうか。
キッチンって主婦の方にとっても、綺麗にするのが面倒な場所の一つだと思います。そのキッチンのコンロについた汚れって掃除をするのが面倒になりますよね。
油も固まっている状態だと、取ることに苦労をすると思います。コンロの油汚れは、ビールとドライヤーを使って簡単に落とすことができます。
やり方は簡単です。キッチンペーパーにビールを浸して、問題の油汚れの上に乗せます。ドライヤーをそのキッチンペーパーに向けて30秒ほどあてます。そのまま、キッチンペーパーでそのコンロについた汚れを拭いていきます。
それだけで、あなたの悩みである、コンロの油汚れがとれてしまうんですね。
また、換気扇の油汚れには、ポイントカードを使用しましょう。
ただ単純に、換気扇の油汚れがある部分にポイントカードを使って、削って行けばよいだけなのです。
キッチン汚れが気になる方は、ぜひ試してみて下さい。
ほこり取りを効率的にするポイントとは
主婦の方は、掃除で頭を悩ませている人も多いと思います。折角掃除をしたとしてもほこりがまだ残っていたりすると、「まだあるの!」とイライラしてしまいますよね。
そこで、ここではほこりを取るときはどうやって効率的に掃除をすることができるのか、そのポイントを紹介していきたいと思います。
- 時間帯
時間帯ですが午前中がお勧めです。ですので、掃除をしようと思っているのであれば、午前中にしていきましょう。
- 上から下に向けて掃除をしていく
ほこりですが、掃除をする時は一度舞い上がって、それから下に落ちていくので、掃除をする時は、天井など上から掃除をし、最後に床掃除を行うことで、あなたの悩みである「ほこり」を掃除した後であまりみなくなると思います。
上から掃除をしていく、その際ですが、天井に関しては、クイックルワイパーを上手に利用して掃除をしていきましょう。カーテンレールや照明など、手が届きにくい所も同様のことが言えます。クイックルワイパーを利用して、上の方に溜まっているほこりを上手にキャッチしていきましょう。
ほこりが溜まらないようにするコツ
主婦の方の掃除の悩みである掃除をする際の「ほこり」ですが、ほこり取りの道具を使用して、掃除でほこりを除去することも可能です。ですが、部屋にほこりが溜まらないようにすることも主婦の方の掃除への悩みを減らす鍵になってくると思います。
- 本について
本も床にほこりが溜まりやすくなる原因になってきます。ほこりを出しづらい部屋にする為には、読んだ本ですが、床にそのまま置いておくのではなく、元に戻していきましょう。
また、本も要らなくなった本があれば、捨ててしまいましょう。要らないものを捨てることで、ほこりの量を減らすことができます。
- テレビについて
テレビもほこりが溜まりやすい場所だと思いますが、その場所をリンスを水に入れて水拭きすると、テレビに溜まりやすい静電気を防止し、ほこりが溜まらないようにしてくれます。
テレビのほこりが気になる場合は是非、リンスをうまく利用してほこりの量を減らしていって下さい。
- カーテンのほこり
大変ではありますが、年に数回、洗濯機で洗いましょう。その際、洗濯機で洗う前ですが、一度掃除機をかけると、汚れをある程度取ることができ、手間が省けます。