お風呂の鏡の裏。ここに潜むカビのせいで掃除してもすぐカビる

お風呂の鏡の裏。ここに潜むカビのせいで掃除してもすぐカビる

お風呂場は掃除をしても、カビたりくすんだりしますね。

カビの除去についてはしっかりと対策を練っているはずなのに、どうしてこうもあちらこちらにポツポツと発生するのでしょうか?

それはカビの元があるからです。でも、見渡す限りしっかりと掃除できているはず、怪しいのは換気口くらい。

そう思っているある日、私は発見しました!そう!鏡の水垢ばかりを気にして、クエン酸で鏡の表面をピカピカに掃除をしていたけれど、実はしっかりと掃除しなければならなかったのは鏡の表ではなく『鏡の裏』だったのです!

我が家のお風呂場はユニットバス。
長さ1メートルほどの縦長の鏡の上下2箇所づつ、計4箇所を金具で止めてあるタイプの鏡です。

この鏡と鏡の設置面にはしっかりと5ミリ程度のスキマが。居ました、カビが。

これはもう、お風呂場の掃除という範ちゅうではなく、お風呂場のメンテナンスです。この、お風呂場の鏡を外して、鏡の裏と鏡が設置してあった壁の掃除手順をご紹介します。

鏡を取り扱いますから、プロに頼むという選択もアリです。ですから、あくまでも自己責任でトライしてくださいね。
これは、掃除ではなくお風呂場のメンテナンス作業です。

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お風呂の鏡の裏。ここは何を使っても掃除できない場所でした

お風呂の掃除を徹底して行っていたにも関わらず、何故カビが生えるのか。それは、掃除ができていない場所があったからです。そうです、鏡の裏です。

そっと横から顔を近づけて、鏡の裏をのぞてみましょう。黒い物体が壁に貼り付いてはいませんか。それがお風呂の全体のカビの大本になっていたのです。

固定されていて、こんな鏡の裏まで掃除をするということに気が回らなかったあなた。思い切って、固定されている鏡を外して、掃除をしてはみませんか。
意外と鏡を外すのは簡単です。もちろん両面テープなどでピッタリと固定されている場合は、外すことは難しいかもしれませんが、そうでない場合は、簡単に外せることが殆どです。

鏡の外し方です。お風呂の鏡を止めている4つの金具をスライドさせます。上を止めている金具は上に、下を止めている金具は下にスライドさせます。スライドさせることで、鏡を外したり固定することが可能になります。固い場合は、マイナスドライバーなどを使って鏡に傷がつかないように丁寧にスライドさせましょう。

鏡の留め具がカバー付きの場合は、カバー部分をスライドさせ、ネジをプラスドライバーなどで緩めると、鏡を外すことができます。

その際、鏡が落ちる事のないように、注意が必要です。両面テープやシリコンで固定されている場合は、テグスなどを使い、壁と鏡を間のテープを切り取ると外すとよいでしょう。外した鏡は丁寧に扱ってください。割ることのないよう、掃除の際は邪魔にならない場所に置くなどの配慮が必要です。

お風呂場の鏡の裏。鏡を外したらやっぱりカビだらけ!徹底的にカビを除去

お風呂場の鏡を外したら、そこにあったものはびっしりと貼り付いた黒カビ。やっぱりカビだらけだったと落胆しているあなた。ご安心下さい。鏡を外したのですから、後は徹底的にカビを除去するだけです。

スポンジに洗剤をつけてカビを洗い落とせば良いのですが、大抵はスポンジでこすっただけでは、黒カビは落ちないと思います。そんな時は、塩素系漂白剤を使用しましょう。成分の次亜塩素酸塩はカビや雑菌の内部に浸透し、破壊して色素を分解してくれます。そのため、黒カビが根を深くはっていたとしても、白く戻してくれるのです。

まずは、カビの表面を軽く洗い流して下さい。皮脂汚れや石鹸汚れを取ることで、塩素系漂白剤を浸透しやすくさせます。

次に、塩素系漂白剤をカビや汚れている箇所に吹き付けます。15センチ以上離して直接スプレーしましょう。近すぎた場合、洗剤が跳ね返ってくるので注意が必要です。
上からラップをかぶせましょう。塩素系漂白剤の成分が流れずしっかりとカビに密着し、汚れに染み込む力が高まります。あとは10分以上放置するだけです。時間が経過したら、水で十分に洗い流して下さい。

もちろん、鏡の裏も忘れずにカビを除去することです。壁にびっしり黒カビがついていたという事は、もちろん鏡自体の裏にもびっしりと黒カビが発生しているはずです。
壁と同じ方法で鏡の裏のカビも除去してしまいましょう。

基本的には、これで大抵のカビや汚れは除去することができると思います。しかし、かなりカビが頑固な場合は、一度では落ちない場合もあるでしょう。そのような時は、再度同じように吹き付けて、掃除して見て下さい。今後は、定期的に掃除をすることがベストです。

カビをきれいに掃除できたら、最後にエタノールを吹き付けましょう。エタノールは、カビの予防に効果があります。汚れが気になり出したのを見計らって、軽く吹き付けて除菌しておくとカビ対策にもなります。

お風呂の鏡の裏。鏡を取り外して掃除したあとはしっかりと乾燥させること

お風呂の鏡の裏ですが、外してみて気付くことは、こんなにもカビが生えていたのかということではないでしょうか。頑張って、塩素系漂白剤で掃除を終えたら、カビも除去でき、気持ちもスッキリしたはずです。

きれいになったと喜んで、早速、鏡を取り付けたあなた。ちょっと待ってください。まだ、壁や鏡の裏は濡れたままではありませんか。
カビは水分を好みます。折角、掃除してきれいになったのに、そのままお風呂の鏡を戻してしまっては元も子もありません。すぐに、またカビが発生してしまうことになり兼ねません。

 

お風呂の鏡を取り外して、鏡の裏と鏡がついていた場所の壁を徹底的に掃除したら、必ず一日程度十分に乾燥させる

掃除終了後は、お風呂の壁の鏡の設置面と鏡と鏡の裏面を乾いた布やスクイージーなどで拭き取り、しっかりと乾燥させて下さい。鏡は居間などの湿気のない場所で、十分に乾燥させると良いでしょう。お風呂場は、水気を拭き取った後は、除湿機やサーキュレーターで風を送り、湿気を完全に除去しましょう。

取り外した鏡を掃除後にすぐに取り付けたとしても、お風呂場を換気しているから大丈夫と思う人もいるかも知れませんが、換気だけではすぐにカビが発生してしまいます。
換気だけでなく、乾燥もプラスして行うことが必要なのです。

お風呂場の鏡の裏。鏡の取り外しと取り付けは一人ではしないこと

お風呂場の鏡の裏を徹底的に掃除して、カビを除去し、完全に乾かした終えたら、あとは鏡を元の通りに取り付けるだけです。やり方は、外した時と逆の方法で設置してください。

お風呂の壁と鏡の裏が両面テープやシリコンで固定されていた場合、外す際に壁と鏡を間のテープを切り取ってしまったという人もいるでしょう。そのような場合は、まずは壁や鏡などに残っている両面テープをしっかり取り除いてきれいにしてください。
再び鏡を貼り付ける為に、鏡専用の両面テープを半分にカットしたものを壁に貼りつけます。鏡の大きさに合わせて数枚張りましょう。表面の保護シールを剥がしたら、下部金具の上に鏡を乗せて、壁に鏡を貼りつけましょう。上部の2つの金具を下にスライドさせて鏡を固定します。

但し、鏡の取り外しと取り付ける際には、注意しなければいけないことがあります。それは絶対に一人では作業しないことです。万が一、鏡を下に落としてしまったら、大変です。最悪、お風呂場や鏡の破損だけでなく、大怪我にも繋がり兼ねません。鏡を外すときや、設置する際には、必ず二人で作業するようにしましょう。

自分で外したり取り付けできない場合は、プロに頼むという選択肢もあります。お風呂の鏡を外すという作業は、あくまで自己責任の範囲で行いましょう。

お風呂の鏡の裏がカビの巣なら、どれだけ掃除してもカビは発生する

お風呂場のカビが気になるというあなた。最近では、お風呂のドアも外してあらうことができます。ドアの下部分もカビが生えやすいところです。色々なところを外して徹底してお風呂場を洗うことができれば、それだけカビが生えにくくなるはずです。

しかし、これだけ徹底して掃除しているのに、気づいた時にはカビが生えていたということもあるかもしれません。これが現実です。できることなら業者などに依頼せず、なんとか自分でお風呂のカビを徹底除去したいと願う気持ちも分かります。そんなカビに頭を悩ませているあなたでも、つい見落としがちなのが、お風呂の鏡の裏ではないでしょうか。特にユニットバスを使用しているお宅では、鏡の裏は見落としがちになる箇所でもあります。

ここにカビがびっちり生えていると、お風呂場全体のカビの発生源になってしまいます。鏡の裏は案外見落としがちな、カビ胞子の宝庫なのです。この部分をカビ取りしなければ、どれだけ掃除をしてもカビは発生してしまいます。カビ取り処理を忘れてはいけません。

鏡の裏の徹底掃除が完了したのであれば、今後はカビが生えないような工夫をすることが大切です。カビの栄養分を残さないために事前に壁や床に水をかけるだけでも、垢や石鹸カスが付着しにくくなります。

風呂上がりには、水分を残さないように、浴室内の拭き取ることです。カビは水分が大好きです。ですから湿気を残さないように水は出来る限り拭き取りましょう。必ず浴室を換気をし、浴室乾燥が出来る場合は、入浴後は2時間程度は乾燥運転をすると良いでしょう。また、エタノールを壁や排水口などのカビが発生しやすい箇所にかけておくだけでも、カビの予防になります。

まずは、お風呂の鏡の裏の掃除からはじめてみましょう。シッカリと乾かして、あとは取り付けです。
今後は、カビが生えないように定期的に掃除をしたり、日々の工夫も必要になります。今日から早速取り組んでみましょう。

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