いろいろな種類がある調味料。ついつい買いすぎて冷蔵庫の中が調味料であふれてしまっていることもあるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが100均などで販売されているグッズを使った収納アイデアです。見た目にもきれいで、今までよりも使いやすくなるでしょう。
今回は冷蔵庫の調味料の収納アイデアをご紹介します。調味料を詰め替えすることでおしゃれに見せることも可能です。
チューブ型調味料も吊るして収納すればスッキリ!ぜひ参考にして下さい。
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いろいろな種類がある調味料。ついつい買いすぎて冷蔵庫の中が調味料であふれてしまっていることもあるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが100均などで販売されているグッズを使った収納アイデアです。見た目にもきれいで、今までよりも使いやすくなるでしょう。
今回は冷蔵庫の調味料の収納アイデアをご紹介します。調味料を詰め替えすることでおしゃれに見せることも可能です。
チューブ型調味料も吊るして収納すればスッキリ!ぜひ参考にして下さい。
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冷蔵庫に入れている調味料や形や大きさも様々で、細かい物が多いので、調味料はきちんと収納しないと探しにくく、見栄えも悪くなってしまいます。
調味料は、料理によって、よく使う物もあれば、それほど使わない物もありますが、冷蔵庫に収納する時には、調味料の定位置を決めてまとめて収納することがおすすめです。
冷蔵庫を開けた時に、最初に目に入る「ドアポケット」を調味料の保存場所として活用することは、料理をする時の動線を考えると、使いやすく便利な場所です。
みりんや醤油、料理酒などは、そのまま入れると大きく場所を取ってしまいます。
そこで、おすすめが透明な詰め替え容器を使う方法です。
なかでも、調味料専用の詰め替え容器は、詰め替える時に簡単で、密閉性も高くおすすめですよ。
容器を揃えて並べることにより、見た目が統一してスッキリ見えます。
中身が分かるようにラベルを貼って使うと良いですね。
ただ、デメリットとして詰め替え容器を使うと、賞味期限がわからなくなるということがあるため、対策としてラベルに書いておくと良いでしょう。
チューブタイプの調味料は、特にきちんと収納しないとすぐどこかに行ってしまったり、雑然と見える原因になります。
冷蔵庫を開けている時間が長いほど電気代も比例して高くなりますので、冷蔵庫を開けたらすぐ見えて、取り出すことができるところに細かい物は収納するのがおすすめです。
冷蔵庫のドアポケットも便利ですが、縦長のチューブタイプの調味料であればドアポケットに吊るして収納すると、ドアの開閉時に邪魔にならず、見やすくて便利ですよ。
ドアポケットを取り、空いた縦のスペースに突っ張り棒を取り付け、S字フックにクリップが付いた物で、チューブを取り付けます。
突っ張り棒の長さの分だけ吊り下げて収納出来ますので、色々な種類の調味料を見やすく並べておくことができます。
その他に、事務作業で使うクリップを冷蔵庫のドアポケットに取り付け、チューブタイプ調味料の下側を挟んで止めるという方法も使えます。
チューブタイプは薄いので、ドアポケットに止めても邪魔にならないので、このような方法でスリムに収納することが出来ます。
冷蔵庫が、すっきり収納されていると、調味料や食材が取り出しやすく、料理もはかどりそうですよね。
でも、物の置き場所をきちんと決めているのに、なぜか冷蔵庫の中身が雑然と見えてしまうことはありませんか?
また、使いかけの調味料を探していて、冷蔵庫のずっと奥から出てくることもあります。
せっかく収納しても、中身に何が入っているのかが冷蔵庫を開けた時に分からないと冷蔵庫の使い勝手は良くなりません。
調味料はそのまま収納すれば、何が入っているのかが分かりますが、調味料の種類によって容器の大きさはバラバラです。
見た目をスッキリさせ、おしゃれに収納するためには、100均に売っているスパイスケースや瓶を利用して、統一した容器を使い、調味料を詰め替えて使う方法がおすすめですよ。
ケースを揃えることで、スペースに無駄が出ません。
ラベルにもこだわって、モノトーンやクラフトで雰囲気を出すことも出来ます。
冷蔵庫を開けた時に、自分好みの雰囲気で整然と収納されていると、料理に対するやる気も出てきそうですよね。
見た目にこだわってしまうと、統一感を求めるあまり、なんでも容器に移してしまいがちですが、容器に詰め替えるには向かない調味料もあります。
代表的なものは「味噌」です。
味噌は、量が多いので補充するのには手間がかかりますし、すべてを使い切るまでには時間がかかるので、その間、容器の中で菌が繁殖する可能性もあります。
でも、味噌をそのまま冷蔵庫に入れるのはちょっと…と思う方は、味噌よりひと回り大きめのホーロー容器に、味噌を容器ごと入れ、蓋を開けて、ホーロー容器の蓋で密閉する方法がおすすめです。
この方法だと、見た目も損なわれることなく、使い勝手も良いですね。
小麦粉や片栗粉は、我が家では頻繁に使うため、買い置きが欠かせない商品ですが、詰替えて使う際には、ハチミツやケーキシロップを入れる容器を使っています。
以前は、普通の透明なケースを使っていたのですが、いちいちスプーンを使う必要があるため、片手でも使えるこのケースに変えてみたところ、とても便利で、今は手放せません。
詰め替える際にも、丈夫のキャップが外れるので移しやすいというメリットもあります。
ゴマや、ふりかけなどもこの容器に入れると、使いたい分だけ出せるので便利です。
冷蔵庫は、スペースがあると、ついつい買ってきた物を片っ端から詰めてしまうということはありませんか?
私がよくやってしまうのが、「2重買い」です。
以前買っておいたことを忘れて、また同じ物を買ってきてしまう…。
これは、冷蔵庫の中身が自分で把握できていないことが何よりも大きな原因です。
これでは、食材の無駄やお金の無駄になってしまうということで、定期的に冷蔵庫内の棚卸しをすることにしました。
冷蔵庫の棚卸しをやってみると、かなりの賞味期限切れの調味料が出てきました。
ザッと挙げるだけでこれだけの賞味期限切れ調味料が出てきました…。
調味料を最後まで使い切るのは難しいですが、冷蔵庫の中身をもっと自分で把握出来ていれば、こんなに無駄にせずに済んだと思うと、自分のズボラさに喝を入れたいです。
ともかく、冷蔵庫の中身はすべて出し、まずは賞味期限切れの物を分けました。
残った賞味期限内の物は、収納ケースを利用し、種類ごとに整理して冷蔵庫に戻したところ、今までの量からかなり少なく収納することができ、冷蔵庫の中がスッキリ見違えました。
みなさんの家の冷蔵庫も、定期的に棚卸ししてみると、冷蔵庫がスッキリして快適に使うことが出来ますので、ぜひお試しください。