シンクの掃除。どのように毎日していますか?キレイを保つ秘訣

シンクの掃除。どのように毎日していますか?キレイを保つ秘訣

シンクの掃除って毎日どこまでしていますか?

洗い物をするだけ?
排水口まで洗ってる?
シンクの水はどうしてるの?
蛇口周りは?

シンクや排水溝を食器洗い用のスポンジで洗うのって抵抗ありますよね?
家事にルールはないけれど、みんながどのくらいまでのことをしているのか気になりますよね?
そんなみんなのお悩みをちょっと調べてみました。

また、シンクの水気はフキンで拭き上げますか?
などなど、聞くに聞けないみんなのシンクの掃除について、ご紹介いたします!

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シンク掃除を毎日続けるアイディア

シンクは毎日のように使っている、という家庭がほとんどだと思います。
使う頻度が多いので汚れも付きやすく、掃除をしないでおくと頑固な汚れになって手間が増えることもありまので、こまめに掃除をした方が掃除は楽です。
掃除を面倒なものにしないためにも、毎日の簡単掃除を心がけましょう。

こまめに掃除をするということは、毎日手間がかかると重く考えることはありません。
大掃除のように、徹底的に掃除をするということではないからです。

毎日の掃除は一日分の汚れ程度だけ、数分の掃除で落とせるような汚ればかり

水で濡らすだけで使うことが出来るメラミンスポンジを使用している家庭もありますが、簡単な汚れだと一度で捨ててしまうのがもったいないという意見もあります。

そんな方は、掃除をした後でも利用出来るアイテムはいかがでしょう。

排水口の受け皿に使うネットでシンク掃除

生ゴミをまとめて処分出来るので、活用している家庭も多いでしょう。このネットを受け皿に使う前に、掃除に使ってしまうのです。

ネットに食器洗剤を少量つけて、あとはシンクを撫でるようにして掃除をしていくだけです。
掃除を終えたネットは、いつも通り排水口ネットとして取り付けます。

これなら掃除用のスポンジを用意する必要もなく、処分するもったいなさも感じずに済みます。

他にも使い終わったラップでシンクを掃除する、という方もいます。
ラップがシンクを傷付けずに汚れを落としてくれて、使い終わったラップを使うので非常にエコです。

参考にしてみて下さい。

シンクは毎日水拭きする派?しない派?みんなの意見

シンクの掃除をした後、水拭きをするかしないかでも意見が分かれます。
確かに水滴を拭き取った方が、跡が残らずより綺麗なシンクを保つことが出来るでしょう。

ステンレス製のシンクは水垢が目立ちやすい

だからといって、毎日出来るかは個人差がありますよね。
常にピカピカなシンクを保ちたいなら、やはり毎日の水拭きをした方が良さそうです。

しかし、毎日水拭きをするとなると、何を使って拭くのか、拭き終わったタオルはどうするのかということも気になってきます。

少しでも手間をかけずに楽に掃除を終えたいという方は、キッチンペーパーや不要な布を使い捨てで使うという方法が良いかと思います。

拭き終わったらそのままゴミ箱へポイなので、洗ったり干したりという手間もいりません。

楽ではありますが、キッチンペーパーを使うとなるとそれなりにコストがかかったり、不要な布をちょうどいいサイズにカットする事前の手間が、若干デメリットと考えられます。

使い捨てではなく布巾を使う場合だと、水拭きをしたら漂白剤に浸けたり、洗濯機で洗ったりする方法になります。

そこまで手間という感じではありませんが、最終的に干す作業まで必要だという点を認識しておいて下さい。

シンク掃除の仕上げは毎日〇〇を使って水切りすること!

先ほどはペーパーや布巾を使って、拭き取る掃除を紹介しました。ここでは拭き取るのではなく、水切りする方法を紹介していきます。

スクイジーを使ってシンクの水切りをする

100円ショップで安く購入することも出来ますし、スクイジー自体も小さなものが販売されているので、使わないときも邪魔にならずに収納しておくことが出来ます。

使い方も非常に簡単で、水滴のある場所を撫でるようにすると、みるみる水分がかき集められていきます。
集めた水は排水口に流す、という作業を繰り返していくと、水滴のないシンクに掃除が出来ます。

コツやテクニックいらずで、本当に簡単に水滴がなくなります。

近所の100円ショップにスクイジーが売っていない、わざわざ買いに行くのが面倒という方は、スクイジーのような働きを家庭にあるもので代用してしまいましょう。

それは使わなくなったカード類です。

お財布の中に使っていないポイントカードなど、一枚くらいはあるのではないでしょうか。
カードで撫でるようにすると、シンクの水滴がどんどん綺麗になります。原理としてはスクイジーと同じなので、仕上がりにはほとんど差はありません。
家庭にあるもので水切りが出来るので、気になる方は試してみて下さい。

カードよりスクイジーの方が、一度に水切り出来る範囲は広いので、手早く済ませたい方にはスクイジーの方が楽だと思います。

シンク掃除。一日の終わりには、リセットさせよう

シンクをはじめとするキッチン全体を、掃除をして使う前の状態にすることをキッチンリセットと言います。
その名の通り、キッチンを綺麗な状態にリセットすることです。

いつもキッチンが綺麗な家庭では、このキッチンリセットが習慣になっています。
SNSで自身のキッチンリセットの様子を投稿している方も増えてきました。私もキッチンリセットの投稿を参考にしている一人です。

正直ちょっと面倒に感じる夜もありますが、朝起きてシンクに洗い物が残っていたり、キッチンに汚れがあると気分が下がります。

朝食やお弁当を綺麗なキッチンで作れる環境は、やはり気持ちがいいということを身をもって実感しました。

最初は一生懸命にリセットする感じでしたが、慣れてしまうと時間をかけずに一日分の掃除が出来るようになります。

  • 使った食器を残さない
  • シンクや排水溝を掃除する
  • 調理台やコンロは、汚れが頑固になる前に拭き取る
  • 意外と汚れがちな壁も忘れずに

掃除をサボって布団に入ると、何だか気になってたまらなくなっていきます。

こうしてシンクの掃除を習慣にしてしまえば、歯を磨く感覚と同じように当たり前にキッチンリセットが出来るようになります。

シンクの掃除を毎日続けたくなるには、しっかりと磨くこと

ステンレス製のシンクを使用している家庭は、汚れやくすみがだんだん気になると思います。
新品の頃はツヤツヤ輝いていたシンクも、使っていくうちに輝きを失っていませんか。

そんなステンレスのシンクの輝きを取り戻し、いつまでも綺麗に使うには磨き洗いすることがポイントです。

シンク磨きに必要なもの

  • 焦げ落としなどに使うナイロンたわし
  • 研磨剤入りのスポンジ
  • キッチンクレンザー

どれもホームセンターやドラッグストアで購入出来ます。

【掃除方法】

  1. ナイロンたわしで磨く
    ナイロンたわしにクレンザーをつけて、シンクを磨いていきます。これで汚れやくすみを落としていきます。
  2. 研磨剤入りスポンジを使う
    クレンザーを洗い流しただけでも、綺麗になったと思います。そこにさらに研磨剤入りスポンジを使って磨いていきます。細かな傷も磨かれて、どんどん綺麗になります。
  3. 水滴をきちんと拭き取る
    ステンレスのシンクだと、水切りをする摩擦が傷の原因になることもあるので、掃除の後の水滴は拭き取るようにしましょう。

 

水滴を完全に拭き取ったら、掃除前とは比べ物にならないほど綺麗に見違えたと思います。

この掃除なら毎日続けられそうですね。

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