片付けが大嫌いで、いつも汚部屋化してしまうという人もいるのではないでしょうか。
急な来客があっても部屋に通せるくらい普段から部屋を片付けたいと思っても、思うように片付かない…。
でも大丈夫!片付けが大嫌いでも片付けることはできます。
いきなりモデルルームのように整理整頓することは無理でも、普段の「ちょこっと掃除」の習慣さえ身に付けばきっとキレイに片付きます。
頑張ってみましょう。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
片付けが大嫌いで、いつも汚部屋化してしまうという人もいるのではないでしょうか。
急な来客があっても部屋に通せるくらい普段から部屋を片付けたいと思っても、思うように片付かない…。
でも大丈夫!片付けが大嫌いでも片付けることはできます。
いきなりモデルルームのように整理整頓することは無理でも、普段の「ちょこっと掃除」の習慣さえ身に付けばきっとキレイに片付きます。
頑張ってみましょう。
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もったいないって、なんだろう…。
片付けられない人に共通して見られること。
それは『モノが多い』ということです。
そう!あってもなくてもいいモノは、基本なくてもいいものなんですよね。
予備って、あると安心するんです。
『〇〇になった時にあると便利だから』
でも、その〇〇な時って、結局訪れなかったりするんです。
出番が無いのに、待機させられているモノたち…。
然るべき時に、然るべき使い方をされるのが道具にとって一番幸せなのでは?
部屋には使うものだけあれば、片付けが必要なほど散らかったりはしないものです。
片付けるよりまず先に、要らないものを部屋から出してみてはいかがですか?
「すてる」にも2種類あります。
『捨てる』と『棄てる』
自分が使わないものは、大抵他の人も使わないのです。
家にあふれている『モノ』たちはどうあるべきかを考えてみてください。
部屋を見回して、一番散らかっているものって、なんですか?
帰宅して脱いだコート、リビングのダイニングチェアにかけたあったり、ソファーに置いてあったりしませんか?
畳んでいない洗濯物や、部屋着、寒い時に羽織るカーディガンなど『服』って部屋のあちらこちらに置いてありませんか?
まずは『服』の場所を決めるのです。
帰ってきた時に、コートを脱ぐ。そのコートはダイニングチェアやソファーではなくハンガーに掛けハンガーラックに掛けるのです。
洗濯してハンガーに干したものはそのままクローゼットへ。
下着や靴下はたたまずに、タンスの中に入れるだけです。
Tシャツやパジャマも、なんとなく畳んでタンスへ。
衣類って、面倒なんですよ。
衣類の洗濯ってタスクが多すぎるんです。
なので、ハンガーで干すようなものは、乾いたらそのままクローゼットですし、パジャマなんかはいちいち畳んだりしません。
手間を省ければ、面倒がらずに取り掛かることができますよ。
キッチンだけはキレイに!
キッチンだけはキレイにしておこうと決めます。
決めるんです。
決めたことはやり遂げましょう。
キッチンをキレイにするって、どういうことだと思いますか?
片付けが嫌いな人に共通して見られるクセ、それは『後回しにする』ということです。
夕飯を作り、食べ終わったらめんどくさくなっちゃって『明日の朝、洗えばいっか』なんて思い、寝てしまうんですよね。
新しい一日の始まりを、昨日の後片付けで始めるなんて最悪な一日の始め方を選択してしまうのです。
そう、その日のことはその日のうちに済ませてしまうのは、どんなことにでも共通して言えること。
それをしないのは単純に『だらしがない』だけです。
だらしがない女性で居ることを受け入れるの?
シンクがキレイだと、キッチンの床の汚れが気になりだします。
そうなると、リビングや他の部屋の床の汚れも気になってきます。
少しづつ、キレイにしておく範囲を広げていきましょう。
コンビニの割り箸、ポケットティッシュ、ペットボトルについてくるおまけ。
100均の便利グッツに、保存容器。
素敵なお菓子の箱や、紙袋。
いつか使うかもしれないものや、あると便利なものは、なくてもいいものです。
一度、思い切って、すべて捨ててみましょう!
手元になくても困らないことがわかると、気分がスッキリしますよ。
片付けが苦手な人に限って、ものを手元に置きたがるんですよね。
そのモノたちを保管する手間や労力をかけないのに。
モノがあると管理をしなければなりません。
ですから、毎日使うものでなければ基本的に手元に置いておく必要がないんです。
モノを仕分けしてみましょう。
この中で、あなたの生活と人生に本当に必要なものってなんですか?
収納は悪です!
笑っちゃうけど、部屋を片付ける時、収納する道具を買ったり、収納場所を確保すると『負け』だと思うようにしています。
だって、収納しておくって『取っておく』ってことですよね?
生活に必要なものは『取っておくもの』ではなく『使うモノ』なはず。
ですから、収納を作れば作るほど、整理整頓ができなくなるんですよ。
使うものですら片付けられないのに、使わないものを収納しておいたものを管理できるわけがありません。
もちろん、衣替えの洋服や季節のものは収納して置かなければなりません。
ですが、基本的にはリビングやキッチンに『収納』は不必要だと思って生活しています。
我が家のキッチンの頭上にある収納扉の中には、ほとんど何も入っていません。
日常、使いにくいその扉の中に入れておくものってありますか?