【クローゼット収納術】バッグは立てて上手に収納しよう

【クローゼット収納術】バッグは立てて上手に収納しよう

通勤用バッグやトートバッグなどバッグも数が増えてくると置き場所に困ることもあるでしょう。

収納する場所としてはクローゼットが一番なのですが、洋服と一緒にどのように収納すればいいのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決するために、今回はバッグのクローゼット収納術をご紹介します。これを読んでいただければ、すっきりと収納することができるでしょう。

また、収納する前にバッグの整理をすることも大切です。使っていないバッグがないかどうかチェックしてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

お風呂の水垢に重曹が効果的な理由と具体的な掃除方法について

お風呂の水垢はアルカリ性の汚れですが、実は同じアルカリ性の重曹を使って掃除することができます。それは...

畳の掃除に『重曹』は使えません!畳の正しい掃除方法について

畳を掃除するのに一番適しているのは『ホウキで掃く』ということです。 畳の目に沿って、ゆっくりと...

埃掃除の秀逸アイテムといえば?床の埃から隙間の埃まで

埃にもいろいろな種類があります。 ホコリの種類と存在する場所によって、掃除に使うアイテムが変わ...

布や生地の収納アイデア!シワになりにくく見やすい収納方法

ハンドメイドが趣味という方は多いと思いますが、どんどん溜まっていく手芸の資材の収納にお困りの方はいま...

サーキュレーター掃除でカバーが外せない時の取り方と対処法

サーキュレーターはほこりが溜まりやすいため掃除が欠かせませんが、カバーを外して掃除をしたいのに、なか...

片付け、収納、整理整頓の正しい順番とやり方について徹底解説

物があふれている我が家をすっきりさせたいと思っている人は、話題になっている収納術を試したいと考えてい...

【部屋の片付け方】どこから始めるかその決め方について徹底解説

いつの間にか汚くなってしまった自分の部屋。片付けた方が良いとわかってはいても、どこから片付ければいい...

風呂の換気扇が寒い!24時間換気のもどかしさについて

風呂の換気扇をつけて入浴すると寒い! でも、24時間換気なので切ることができない…。 温...

押入れに掃除機を収納するのもありだが一番は手に取りやすい場所

掃除機を押入れに収納しているご家庭も多いと思いますが、出し入れしづらいなど、不便なこともあるのではな...

部屋を片付けられない女性必見!誰でも片付け上手になるポイント

「どうしていつも部屋が片付けられないんだろう」と悩んでいる女性はたくさんいます。 綺麗な部屋にした...

布団の処分費用を無料にする方法と注意点について解説します

新しい布団を買おうと思っても、古い布団をどうすればいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。 ...

No Image

掃除を毎日することで運気アップ!そのためのコツを教えます

「毎日掃除すると運気が上がる。」ということは一度は耳にしたことはあるでしょう。 しかし、本当に...

玄関の床掃除のポイント、タイルの汚れを落とす方法

玄関を掃除する時、ほうきでササッと掃いて終わる事も少なくありません。 掃いて塵や埃を取り除くことは...

風呂の水垢。長年蓄積された頑固な『ウロコ』を除去する方法

風呂の水垢問題。 長年蓄積された頑固な『水垢』に悩まされている方は多いと思います。 そこで、...

面倒な窓掃除!外側の窓を上手に掃除する方法やおすすめアイテム

掃除の中でも特に億劫と感じる窓の掃除。 特に外側の窓ガラスを掃除する時には、重い腰を上げて取り...

スポンサーリンク

【クローゼット収納術】バッグを収納する場合のコツを教えます

衣類は畳んでコンパクトに収納することができますが、バッグは型崩れしてしまうので、畳むことが出来ず、収納する時に場所を取りますよね。

そして、通勤時や普段の買い物など、使用シーンごとに使うバッグをたくさん持っている人は、バッグの収納に頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。

バッグは壁にフックでおしゃれに収納

毎日使うバッグはクローゼットよりも、壁にフックを取り付けてすぐ取れるように収納することがおすすめです。

玄関に近いスペースに壁面収納を作ると、便利ですね。

ポイントは、よく使うバッグだけにするということです。

たくさんのバッグをかけてしまうと、取り出しにくく、見た目も良くありません。

お店のインテリアのように、見せる収納を心がけましょう。

一緒に、インテリアグリーンなどを飾っても素敵です。

賃貸物件などで壁に穴をあけたくなければ、突っ張り棒などを上手く使い、棚を取り付けたり、穴がたくさんあいた有孔ボードを使い、フックをつけることもできます。

バッグ収納のために、クローゼットの隙間を有効活用しよう

バッグを収納するにはクローゼットの棚を利用

クローゼットに備え付けの棚があれば、そこにバッグを立てて収納にすると、バッグも型崩れせず、取り出しやすくて便利です。

クローゼットに棚がない場合や、棚をすでに別の収納に使っている場合は、S字フックを使ってバッグを吊り下げて収納しましょう。

クローゼットの両端の壁も、フックを使えばバッグをかける場所として有効に利用できます。

革製のバッグは傷つかないように収納

革でできたバッグは、爪で引っ掻いたり、物同士でこすれると傷が付きやすいので、傷防止のために、布製のボックスを使い、収納すると便利です。

隙間にオープンラックを使う

キャスター付きのオープンラックをクローゼットの隙間に使って、バッグの収納場所にするのもおすすめです。

棚の高さを自分で変えることができるラックにすれば、手持ちのバッグの大きさによって高さを自在に変えることができます。

バッグの型崩れを防ぐための収納術とは

毎日使うバッグは収納ボックスにイン

普段よく使うバッグは、クローゼットからいちいち取り出すよりも、すぐに取り出せる場所にあることがベストですよね。

そんな時には、インテリアに合った収納ボックスを使い、帰宅したらバッグはそこへ入れるだけにしておく方法もおすすめですよ。

バッグを床に直置きすると、片付いていないイメージですが、収納ボックスに入れるだけでインテリアに馴染みますし、片付ける際もボックスをしまうだけなので楽で、部屋もキレイに見えます。

自立しないバッグはブックエンドを活用

布製のトートバッグや小さめのバッグなどは、そのまま置いても自立しないので、クタッと倒れてしまいます。
バッグの間にブックエンドを入れるだけで、ブックエンドが支えになり、バッグの形をそのままにしっかり収納することができます。

書類整理に使うファイルボックスや仕切りスタンドをバッグの収納に

幅広タイプのファイルボックスやアクリルタイプの仕切りスタンドを並べて、バッグ収納に使うこともできます。
中身が見えるので、取り出しやすく、便利です。

収納する前に、バッグの整理をしよう

バッグにも寿命があります

これからバッグの収納をしたいと考えている人は、まず今持っているバッグを見直してみましょう。

何十個もバッグがある人は、その中で使うバッグと使っていないバッグを仕分けてみてください。

意外と存在を忘れていたり、同じようなバッグがいくつもあったり、カビやシミがあるバッグなどもあるかもしれません。

どんなバッグにも寿命はあるので、この際不要なバッグは処分して、自分が適量と考える数に減らしてみることをおすすめします。

女性が持っているバッグの数は10個前後が平均のようです。

もし捨てるかどうか迷うバッグがあれば、一度写真に撮り、時間を置いてから改めて必要かどうかを決めてみるのも良いでしょう。

バッグを自分の必要数に整理することが出来たら、バッグを収納しましょう。

【バッグのおすすめ収納術】使用頻度の高いバッグはクローゼットの壁にかけよう

バッグの収納にはクローゼットの壁をうまく使おう

バッグは手に持ったり、型にかけて使うものなので、置いて収納するよりも吊り下げて収納する方がバッグには適した収納です。

置いて収納する際には、どうしても場所をとってしまいますし、そのまま置いておくと型崩れしてしまう可能性があります。

そこで、「壁」を使ってバッグを収納してみることをおすすめします。

バッグを複数個かけるなら、バッグの重さに耐えられるように太めのフックを使いましょう。

長さのある板にフックを取り付けると、たくさんのバッグを並べてかけることができますよ。

よく使うバッグは、壁にかけておくことで使用する時に取り出しやすく便利です。

バッグを見せる収納にする

壁に、フックを縦に取り付け、バッグ同士が重ならないように縦に取り付けることでインテリアにもなる収納にすることができます。

ブランドのバッグやお気に入りのバッグをかけたり、色ごとに並べるのもおすすめです

収納のコツカテゴリの最新記事