掃除は面倒、苦手、あまりしないというズボラさん。
ズボラでもできる掃除のポイントがありました。
まずは朝の10分を使って、汚れがたまりやすい水まわりの掃除術を紹介します。
毎日続かないというズボラさんには、場所や曜日を決めてやる掃除方法がありますよ。
一日に一箇所なら掃除が出来そうですね。
掃除の習慣がなかなか続かないという人には、ズボラでもできる掃除のポイントやコツやタイミングなども紹介します。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
掃除は面倒、苦手、あまりしないというズボラさん。
ズボラでもできる掃除のポイントがありました。
まずは朝の10分を使って、汚れがたまりやすい水まわりの掃除術を紹介します。
毎日続かないというズボラさんには、場所や曜日を決めてやる掃除方法がありますよ。
一日に一箇所なら掃除が出来そうですね。
掃除の習慣がなかなか続かないという人には、ズボラでもできる掃除のポイントやコツやタイミングなども紹介します。
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掃除が苦手で、あまりしたくないズボラさん。
そんなズボラさんに朗報です。
朝の10分掃除で綺麗は保てます。
年末の大掃除も必要ないほど、常に綺麗な部屋の状態にしておくことができますよ。
まずは、ズボラさんにオススメな朝のトイレや洗面台の掃除術をご紹介致します。
そのまま使って捨てられる掃除道具がオススメです。
最近では、使った後にトイレにそのまま流せるトイレブラシなんかも人気があります。
流せるトイレブラシで便座を磨いたら、全体をトイレに流せるトイレクリーナーで拭いて仕上げましょう。
トイレにそのまま流せるので、衛生的ですよね。
裏便座についた頑固な汚れには、ハイターをペーパーにつけて周りにしばらく貼っておくだけで綺麗に取れますよ。
メラミンスポンジを使うと、水垢や石鹸カスも綺麗に落とすことができますよ。朝、洗顔やハミガキを終えた段階で軽くスポンジで洗いましょう。
更にタオルで水分を拭き取り、鏡も一緒に拭いてしまいましょう。この一連の流れを毎日の習慣にすることで、わざわざ掃除するという時間を設ける必要が無いので、いつでもきれいな洗面台を維持できます。ぜひ試してみてくださいね。
ズボラだから掃除を続けることができない。そんなズボラさんが掃除を続けるためには、掃除の計画を立てるようにしましょう。
これも、計画の立てすぎで余計に苦痛になってしまうこともありますので、無理をしない計画にしてくださいね。
例えば、掃除をする曜日と場所を決めてはいかがでしょうか。
月曜日はトイレ、火曜日は洗面所、水曜日はコンロ周りといったように、曜日ごとに掃除をする場所を決めてしましょう。
そうすれば、1日にその場所だけ掃除をするだけなので、負担になりませんよね。
また、掃除をする時間を決めておくのも効果的です。
毎日決めた時間だけ掃除をするようにすれば、だんだん掃除をする習慣もできてきますよ。
このように、決まり事も無理なく続けられるようなルールにすれば、ズボラさんでも掃除を続けることができるのです。
よくあるインテリア系の雑誌。
こんな部屋に住めたら素敵なのにと憧れる人も多いことでしょう。
しかし、ズボラさんにはそのような本は参考にはなりません。
ズボラさんが快適な部屋を求めるなら、やはり基準は自分にしなければなりません。
まずは、どんな部屋の状態が自分にとって不快と感じるのか考えてみましょう。
例えば、部屋に髪の毛やホコリが落ちているのはどうですか?
また、コンロがベタベタするのはどうでしょう?
さらに、もしも汚れていても、それほど自分は気にしないという部分も考えてみましょう。
テーブルに物がたくさん置かれている。
窓ガラスが汚れている。床にも物が散乱している。
汚れている状態でも、自分的には不快には感じない場合です。
そして、自分が不快に思う場所は、掃除をするようにしてください。自分の気分が落ちるような場所さえ掃除をしておけばいいのです。
そうすれば、自分なりに快適な部屋になるのではないでしょうか。
では、ズボラさんでもできる掃除術について、場所別にみていきましょう。
キッチンは使った後はすぐに綺麗に拭き取るようにするのがポイントです。
使った後すぐは、油汚れや飛び散りなんかも簡単に拭き取ることができますよ。
それから、気になるシンク周りの水垢汚れですが、こちらは重曹水とアクリルたわしを使って綺麗にしましょう。
こびりついた頑固な汚れには、重曹水を浸透させることで汚れを柔らかくして、ゴシゴシ落としていくといいですよ。
部屋を掃除するときは、片付けから始めましょう。
物が整理できずに溢れてしまっているなら、不要な物はこの際思い切って捨ててしまうのがオススメです。
物を溜め込むことで、部屋にホコリも溜まってしまいますよ。
起床後や帰宅直後など、ホコリが舞い上がるので、そうなる前に掃除機をかけてホコリを吸い取りましょう。
一度部屋を綺麗にしたら、今後はできるだけ机や棚など整理する習慣を付けていくと綺麗な部屋がキープできますよ。
部屋が散らかっている状態だと、全く掃除のやる気が起きませんよね。
掃除を始める前に、部屋を片付けて、元の位置に戻すようにしましょう。
ズボラな人は、面倒だからと一気に掃除を済ませようとしがちです。
でも、掃除は長く続けることは大変です。
中途半端に終わってしまって、かえって汚れた状態が続いてしまうこともありえます。
なので、ルールを決めて、毎日ほんの数分だけでも掃除をするようにしましょう。
例えば、物を捨てたり、元の位置に戻すだけでもいいんです。
そして、気がついたときに掃除をする癖を付けるようにしましょう。
気がついたときに掃除をするようにすれば、いつも快適な部屋が保つことができますよ。
ぜひ参考にしてみてください。