換気扇のフィルター。あなたは付けていますか?付けていませんか?
このフィルターって、皆さんどのくらいの頻度で交換しているのでしょうか?
また、フィルターをつけるのって、なかなか難しくたるんだり、たわんだりして、スッキリと装着することができないんですよね。
そんなときには〇〇を使うとフィルターをピンと貼ることができるんです!
今回は、換気扇のフィルターについてのアレコレをご紹介したいと思います。
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換気扇のフィルター。あなたは付けていますか?付けていませんか?
このフィルターって、皆さんどのくらいの頻度で交換しているのでしょうか?
また、フィルターをつけるのって、なかなか難しくたるんだり、たわんだりして、スッキリと装着することができないんですよね。
そんなときには〇〇を使うとフィルターをピンと貼ることができるんです!
今回は、換気扇のフィルターについてのアレコレをご紹介したいと思います。
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我が家では以前から、マグネット付きの換気扇フィルターを購入して使用しています。
換気扇フィルターを交換する際、どうしても上手く張るのが難しいと感じている方は、マグネットを使うタイプを一度試してみてください。
市販の換気扇フィルターの中には、マジックテープを使って固定するタイプもありますが、これだとレンジフードの大きさによっては、固定する箇所が少な過ぎてどうしてもフィルターがところどころ浮いたような状態になりがちですよね。さらに、両面テープを直接レンジフードの金属フィルターに貼り付けるので、交換のたびに剥がした箇所が汚く残ってしまうことも。
たまたま100均で購入したのがそのタイプで、フィルターを抑えながらマグネットを取り付けるだけなのに、しっかりと固定されるので一体今まで交換のたびに感じていたストレスは何だったのかと。
レンジフードの大きさによっては、付属のマグネットだけでは足らない場合もあるので、100均などで追加購入したマグネットを使用すると良いでしょう。
さらにフィルターをたるまずに取り付けるには、一度金属フィルターを外してその上から交換用フィルターで覆い、はみ出た部分を裏側に折り込んでからマグネットで固定することで、キレイにピンと張った状態をキープすることが出来ますよ。
壁に直接取り付けられた、昔ながらのプロペラ式の換気扇には、専用の換気扇フィルターを使うのが便利です。住宅用であれば極端にサイズが違うことはありませんが、購入する前に念の為お使いの換気扇に使われているプロペラのサイズを確認するようにしましょう。
プラスチックのフレームとフィルターがセットになっているタイプと、最初からフィルターがプラスチックの外枠に貼り付けられた状態で、換気扇にはめ込んで使用するタイプがあります。初めにフレームとフィルターがセットになっているタイプを購入してしまえば、その後しばらくはフィルターのみを購入して使うことも出来るので、個人的にはこちらをオススメします。
こちらの換気扇フィルターも100均で購入することが出来ますので、プラスチック部分の汚れが気になって来たら気軽に買い換えられるのも嬉しいですよね。
換気扇フィルターを使用することで、とくにキッチンでは換気扇本体にひどい油汚れがこびりつくのを軽減することが出来ます。こまめに換気扇をお掃除する方には必要ないかもしれませんが、多くのご家庭では換気扇フィルターを使用されているのではないでしょうか。
たしかに市販の換気扇フィルターを使用することにより、換気扇自体の汚れを防ぐことは出来ますが、フィルターが汚れてくるとどうしても換気能力が落ちてしまうというデメリットはあります。ただし、ご家庭で日常的にお料理をする程度でしたら、こまめにフィルターを交換することで、その影響を最小限にすることが出来ます。
揚げ物などの頻度が高いご家庭ではこの限りではないので、フィルターが汚れてきたなと感じたら、早めに交換することをオススメします。
我が家ではなぜか、換気扇フィルターの交換はいつの頃からか夫が担当しているのですが、同じフィルターでも使われている素材によっては、汚れを吸収する能力が違うようです。こまめに100均のフィルターを交換した方が見た目もキレイな状態を維持出来ますが、100均以外の少し高めのフィルターの方が、同じ交換サイクルでもより汚れている(たくさん汚れを吸収している)と感じるそうです。
汚れたままの換気扇フィルターを放置しておくと、何かのきっかけで引火してしまう可能性があります。そもそも油汚れなどが付着したフィルターは燃えやすいため、火のそばで使用するのは大変危険です。ですが、キッチンの換気扇自体はガスコンロの真上に設置されているので、出来るだけ危険を回避するためには、汚れが目立つ前にこまめにフィルターを交換するのが一番なのです。
また、汚れたままの換気扇フィルターを使用することで火災の危険性だけに限らず、換気能力が落ちてしまいお部屋全体に油分を含んだ水蒸気が拡散されることにもなりかねませんので、やはりフィルターのこまめな交換は不可欠だと言えるでしょう。
フィルターを交換する際に気をつけたいのが、しっかりとフィルターを取り付けることです。金属フィルターを外してフィルターを取り付ける場合は、しっかりと本体にはめ込まれたことを確認しましょう。また、金属フィルターを外さずにフィルターを上から貼り付ける際も、しっかりとフィルターが固定されていないと、調理中にフィルターが外れて引火する恐れがありますのでご注意ください。
キッチンの換気扇には金属製のフィルターがついています。その上から市販の換気扇フィルターを付けている方が多い反面、中にはあえて換気扇にはフィルターをつけていないという方もいるようです。
換気扇フィルターをつける理由の大半は、やはり換気扇自体の汚れを防いで、換気扇掃除をラクにしたいということでしょうが、フィルターをつけることで換気能力が落ちることや、フィルターを交換する面倒臭さから、フィルターをつけていないという方もいます。
そもそもあまり自炊をしない方だと、換気扇を使うこと自体が少ないので、そこまで換気扇汚れを気にしなくて良いのかもしれませんが、中にはガスコンロと換気扇の距離が近いために、火災の危険性を考慮して、フィルターはつけていないという方も。
なかなか後回しになってしまいがちですよね。
こうした煩わしさを解消するために、プロにクリーニングをお願いしたり、あえてフィルターが要らないタイプの換気扇を設置するという方法もありますので、それぞれのご家庭に合った方法で、なるべくキレイな状態を保ちたいですね。