一人暮らしにおすすめの掃除グッズ!最低限揃えたいもの

一人暮らしにおすすめの掃除グッズ!最低限揃えたいもの

初めての一人暮らしをするという時には、いろいろな家具や家電、生活用品などたくさんの物の準備が必要ですよね。

掃除に必要な道具もさまざまな物がありますが、最低限必要な物とはどのようなものがあるのでしょうか。

掃除に使うアイテムもいろいろとあるので、始めは必要な物だけ揃えて、その後は必要となった時に買い足すという方法がおすすめです。
一人暮らしに便利な掃除グッズをご紹介します。

一人暮らしをする時には、何かと出費がかさみます。捨てるような物でも掃除に使って節約につなげましょう。

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一人暮らしの掃除グッズ。床掃除におすすめのアイテム

一人暮らしの掃除グッズは、初めてだと何を買ったら良いのかわからないですよね。
ではまず、床掃除におすすめのアイテムをご紹介します。

ひとり暮らしにおすすめの掃除機

やっぱり床のホコリを取ると言えば掃除機です。
しかし、部屋の大きさや済む予定の部屋の周囲の環境によって種類を選ばなくてはいけません。
あまり広くないお部屋に住む場合は収納がスマートなスティックタイプがおすすめです。中には、本体を取り外すとハンディになる便利なタイプもありますので、そちらもおすすめです。
また、アパートやマンションなどの集合住宅に済む予定の方は、出来るだけ音の小さいものを選ぶようにしましょう。

フローリングワイパーは夜にしか掃除できない人におすすめの掃除グッズ

「生活サイクルの上でどうしても夜にしか掃除が出来ない」、「周りへ音が心配」などの不安がある人は音の少ないフローリングワイパーがおすすめです。
さっとホコリや髪の毛が取れるドライタイプと、拭き掃除が出来るウェットタイプに付け替えられるのが嬉しいですよね。
ただし、布や毛の敷物に使えないのがネックです。

粘着ローラーはあると便利な掃除グッズ!

粘着ローラーは、いわゆる「コロコロ」と呼ばれているお掃除グッズですよね。
フローリングワイパーでは掃除することの出来ないカーペットなどの掃除や、クッションなどの掃除にも使える便利なグッズです。
こちらも音はあまり出ませんので、フローリングワイパーと併せて使うことをおすすめします。

一人暮らしに100均で揃う便利な掃除グッズ

掃除機やフローリングワイパーだけでは、まだちょっと足りません。
一人暮らしに100均で揃う便利な掃除グッズもご紹介します。

  • シンク用スポンジ
    食器を洗う用にひとつは準備していると思いますが、シンクを洗う用にももうひとつ購入しておきましょう。
    食器用と間違えないように色が違うものを選びましょう。
  • メラミンスポンジ
    台所の水回りだけではなく、洗面所やお風呂場の掃除などでも活躍するメラミンスポンジは100均でも買うことが出来ます。
    大きめのものを買って使う時は、カッターなどで使う分を切って使うようにしましょう。
  • 隙間ブラシ
    お弁当や水筒のフタなどを洗う用や、窓のサッシなど細かい所のホコリを取る用等々、色んな細かいところ用の隙間ブラシを数種類揃えておくと便利です。

一人暮らしで節約したいなら捨てずに使える掃除グッズを活用しよう

「このTシャツ古いから捨てよう」とゴミ箱に捨てるのはまだ早いです。
古い服なども、捨てずに使える掃除グッズに変わります。

  • 着古した服
    着古したTシャツなどの服はハサミで適当な大きさに切って雑巾にして使うことが出来ます。
    「ハサミで切るのも面倒」という人は、そのままで使って、真っ黒になったら、直接ゴミ箱にポイしてもOKです。
  • ストッキング
    伝線したり穴が空いてしまったストッキングもお掃除グッズとして使うことが出来ます。
    水道の蛇口を磨くのに使ったり、ホコリ取りにも使えます。
  • 歯ブラシ
    歯ブラシは使い古したものを掃除用具として使うものナンバーワンといってもいいくらいのものですよね。
    水回りの細かいところを掃除するのに使ったり、スニーカーなどを洗うのにも適しています。

掃除グッズをいろいろご紹介

その他にも掃除グッズをいろいろご紹介します。

  • ハンディモップ
    棚の上やカーテンレールの上など、掃除機やフローリングワイパーを使うのには難しい場所にはハンディモップが役に立ちます。
    モップ部分を付け替えて捨てることの出来るタイプや、洗って何度も使うことの出来るタイプなどがありますので、自分にあったものを選びましょう。
  • ほうき、ちりとり
    「掃除機を出すほどのゴミじゃないけど、フローリングワイパーじゃ上手く取れない」なんていうホコリが出た時は、ほうきとちりとりが活躍します。
    室内用以外にも、玄関とベランダ用のものもあると便利です。
  • ゴム手袋
    手荒れのしやすい人には必需品のゴム手袋ですが、熱さや冷たさからも手を保護出来ますので、熱めのお湯で雑巾がけをしたい時や、冷たい水で水拭きする時に使うと、手に負担をかけることなく掃除をすることが出来ます。

重曹とクエン酸があればいろいろな汚れに対応可能

専用のお掃除洗剤ももちろん効果的ですが、重曹とクエン酸があればいろいろな汚れに対応可能ですよ。

重曹は、基本は研磨剤のように使うと良いでしょう。
カップやティーポットの茶渋を取ったり、鍋の焦げ付きを取るのに活躍します。
また、洗面台が水垢で汚れている時の汚れ落としなどにも使うことが出来ます。

クエン酸は、粉のまま使うだけではなく、水に溶かして使うことも多いです。
使う用途は、シンクのくすみ落としや、こびりついた石鹸カスを落としたり、トイレの黄ばみ落としなどにも効果を発揮します。
重曹と合わせて使うと、トイレのつまりを解消するのにも役立ちます。

重曹とクエン酸はドラッグストアやホームセンターなどで買うことが出来ますが、100均でも買うことが出来ますので、他のお掃除グッズと一緒に重曹とクエン酸も買うと良いでしょう。

掃除道具は綺麗にまとめることも大切

たくさん掃除道具を揃えて、「これで準備はバッチリ」と思っても、いざ掃除をする時に、「あれ?あのブラシどこに行ったっけ?」となったり、掃除道具がごちゃごちゃして、見た目にも綺麗な状態じゃないなんてことは避けたいですよね。
そんなことがないように、自分なりにお掃除グッズを使いやすく綺麗にまとめておきましょう。
まとめ方には、こんな方法がありますので、ぜひ参考にしてください。

  • 箱に入れるか、カゴに入れるか
    掃除道具を綺麗にまとめておくなら、入れ物選びから初めます。
    重ねやすくて中身が見えない箱タイプも良いですし、通気性も良くて中身が取り出しやすいカゴタイプもおすすめです。使いやすかったり、見た目がおしゃれなどの自分が大事にしたいポイントを重視して選ぶと良いでしょう。
  • 場所ごとにまとめる。
    「このカゴは台所用」、「こっちのカゴはお風呂用」など、掃除をする場所ごとに掃除道具をまとめるようにすると、その場所を掃除する時にはその箱を出せば良いだけなので、楽で良いですよ。
  • 種類でまとめる。
    掃除する場所ごとにまとめるのも良いですが、種類ごとにまとめるのもおすすめです。
    「スプレーボトルを入れるのはこの箱」、「ブラシ類はこっちの箱」など、種類ごとにまとめるのもひとつの手です。

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