部屋が片付かなくて部屋掃除が苦手な女子はいませんか?
片付けよう片付けようと思っても、なかなか重い腰が上がらない…。
散らかりきった部屋をどこから片付けていいかわからない…。
そのような方もいるのではないでしょうか。
どうしたら、その重い腰が上がるのか、モチベーションアップの方法をご紹介します。
今のままではダメだと気付いたあなたは、まず第一段階はクリアです!
キレイな部屋を目指して、まずは動いてみましょう。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
部屋が片付かなくて部屋掃除が苦手な女子はいませんか?
片付けよう片付けようと思っても、なかなか重い腰が上がらない…。
散らかりきった部屋をどこから片付けていいかわからない…。
そのような方もいるのではないでしょうか。
どうしたら、その重い腰が上がるのか、モチベーションアップの方法をご紹介します。
今のままではダメだと気付いたあなたは、まず第一段階はクリアです!
キレイな部屋を目指して、まずは動いてみましょう。
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気分転換が出来る簡単な方法は、「音楽をかけること」です。
テレビの音でも良いのではと思いがちですが、テレビは映像があるので集中しずらいという難点があります。
しかも、掃除という不得意なジャンルの作業では、モチベーションを上げていかないと、集中力が途切れてしまいます。
自分を奮い立たせるために、好きなアーティストの曲でも良いですし、ランニングなど運動する時におすすめのアップテンポナンバーを集めてかけるとやる気が出ますよ。
賃貸物件で、あまり音をかけられないという場合は、ヘッドフォンでも良いですね。
ワイヤレスのヘッドフォンは、コードがなく、動きの邪魔をしないのでおすすめです。
部屋中が散らかっていると、早く片付けたい気持ちから大きなクローゼットなどから取り組む人もいますが、大きなところから片付け始めると、なかなか終わらずにせっかくのやる気も途中でなくなってしまうということもあります。
やりやすい小物の収納棚や本棚から始めてみるのがおすすめです。
綺麗になった部屋にいる自分を想像してみましょう。
整理整頓された棚や綺麗なテーブル、余計な物がないソファーやベッド。
お気に入りの物に囲まれて、部屋で寛いでいる自分が見えたのではないでしょうか。
オシャレな部屋が想像できない!という人は、テレビや雑誌、インターネットなどで自分が好きなテイストの部屋をピックアップすることがおすすめです。
イメージを明確にすることによって、自分が進むべきゴールが見えてきます。
あとは、ゴールに向かって動くこと(片付ける)だけです。
ダイエットと同じで、憧れの人になりたい!と強く思うことによって、「もう無理かも…」と挫折しそうになっても頑張ることが出来ますよね。
片付けも同じで、目標があると、やる気も俄然アップします。
さらにやる気を出すには、少し荒療治なやり方ですが無理やり人を呼ぶ計画を立てることもおすすめです。
1ヶ月後に、ホームパーティーを開くという予定を立てることで、否応なしにその日にむけて片付けしなくてはいけない状態にするのです。
夏休みの宿題を夏休み最終日に全力でやるタイプの人に向いている方法かもしれません。
部屋中に物が散らかっていると、視覚的にもゴチャゴチャして「汚部屋」認定されてしまいます。
汚部屋から脱出するためには、まず部屋に散らばっている物を取り除くことが先決です。
大きいものを取り除くことによって、見える面積が広くなるため、スッキリします。
おすすめの方法は、まずゴミ袋やダンボールに散らかっている大きなものを入れ、別のゴミ袋に今度は小物類を入れていきます。
片付けの鉄則として、物を減らすことは部屋を綺麗にするための基本です。
自分で「要るもの」と仕分けした物でも、使っていない物であれば「要らないもの」になります。
自分の感情ではなく、本当に必要かどうかの判断を客観的に行うということが大切です。
また、もうひとつ片付けの鉄則として、掃除を行う時には「上から下にかけて掃除をする」ということがあります。
最初に床を磨いてピカピカにしても、最後に棚の上のホコリを掃除したら、ホコリが床に落ちてしまうので掃除の意味がなくなってしまいます。
こうしたポイントに注意しながら、効率よく掃除を行いましょう。
必要以上に物が多い部屋は、いくら整頓されていても部屋全体が狭く見えたり、雑然とした印象になることがあります。
特にひとり暮らしの場合は、限られた狭い部屋で効率よく生活していく必要がありますので、物が多いとスペースが取られ、生活スペースが狭くなってしまいます。
部屋の物を洗い出し、今使っている物でなければ捨てて、物を少しでも減らすようにしましょう。
捨てるかどうかを迷うということは、これから先も使わない可能性が高いということです。
物が少ないと、散らかる物自体が少なくなるので、綺麗な部屋にすることが出来ます。
物を捨てずに、収納グッズを増やすというのは、ますます部屋が汚れる可能性を自ら高めるということになりますので、不要な物を捨てることから始めましょう。
必要な物だけ残したら、次に、これらの物の定位置を決めてからしまいます。
そして、物を使ったら必ず元の場所に戻すということを守ると、部屋が散らからなくなります。
ショッピングや遊びは楽しいのに、掃除になるとやる気がまったく起こらないのは何故でしょうか。
部屋を片付けられない人は、片付けに対して嫌だったり苦手といった悪い先入観を持っているため、なかなかやる気が起こらないのです。
今までの積もり積もった怠慢が、部屋を少しずつ散らかしていた結果、無視するのも難しくなってきて、自分に気合を入れて片付けに臨む人もいるでしょう。
大抵、このような人は、丸1日でなんとか部屋を綺麗にしようとします。
しかし、片付けは日々の積み重ねで保たれるもの。
長い時間かけて汚くなった部屋を1日で綺麗にするというのは無謀に近いでしょう。
そこで、おすすめの方法は1日1ヶ所ずつ掃除していくことです。
いっぺんに掃除しようと思うから、やる気も出ないし、ストレスにもなるのです。
今日は引き出し、明日は洗面所など、1日少しの時間で出来る片付けを習慣化することで部屋を綺麗に保つことが出来ます。
そして、掃除が苦手な人は、掃除をしようと思った自分をまず褒めてあげましょう。
「掃除嫌いな自分が掃除できた!すごい」と思うことで、今までの掃除が出来ない自分から大きく変わることが出来、次の掃除へのモチベーションへ繋げることが出来ます。