部屋を片付けたいなら必要なのは『やる気』ではない

部屋を片付けたいなら必要なのは『やる気』ではない

部屋を片付けたい!
気持ちがあっても実際に行動に移すことができないのは、どうしてなのでしょうか?

やる気が出ないからなどと、思ってはいませんか?

部屋を片付けることに、やる気も勇気も、理由もいりません。

部屋というものは、片付いていて当り前なんです。
ですから、部屋が片付いていない状態ということは、当たり前のことを当り前にできていないだけなのです。

この状況を、あなたはどのように捉えていますか?

結局は、当たり前のことを当り前にできていれば、片付いた部屋であるはずです。

ですが、当り前のことを当り前にできていないから片付いていないのです。

片付けのメソッドは世の中に溢れています。

でも、当り前のことを当り前にできない自分に、どんなに優れたメソッドを指南されても無駄に終わるだけですよね。

部屋の片付けを始めるのにやる気が欲しい!なんて、言っている自分を恥ずかしく思ってください。

片付けというのは、修行です。
少しの甘えも許されません。
甘えれば、不要なものがドンドンドンドン部屋に溢れてきます。

あなたの中にある欲が部屋の現状を作り出します。

もっと、シンプルに考えてみませんか?

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部屋の片付け。やる気が出ないのはなぜ

部屋が片付いている人と、汚れている人の違いは何だと思いますか?
「やる気?」「性格?」それとも「忙しさの違い?」どれもきっと当てはまるのでしょう。
しかし最も大きな違いがあります。

「部屋片付けはやって当たり前のこと」と思っているか、いないかの差

片付けたいと思いつつも片付けられない方は、心の何処かで「片付けなくてもいい」という甘えがありませんか?

シンクに汚れ物があるのに、「もう少し溜まったらまとめて」と思っていませんか?
洗濯物が溜まっているのに、「まだ着るものがあるから大丈夫」と思っていませんか?
リビングに散乱しているものを「とりあえずBOX」にいれて、そのまま数ヶ月経過していませんか?

「まとめた方が節水になるから」、「疲れているから後で(休みになったら)」などと理由をつけている方もいるかも知れません。

この様な人は皆、口では「片付けなくちゃ」と言いますが、「片付けなくてもなんとかなる、まだ片付けなくてもいい」と思っているのです。
これでは、やる気など出るはずもありません。

しかし、「部屋は片付けるもの、片付けるのは当たり前のこと」ですよ。
掃除が嫌いなら、尚更後回しになどするべきではありません。

部屋の片付けにやる気は必要ない

「やる気が出れば」部屋を片付けられると思っている方は、大間違いです。
そもそもその様な事を口にする時点で、待っていても掃除にやる気など出せないタイプだと自覚しましょう。

部屋がいつも片付いている人は、片付ける時にやる気など必要としない

なぜなら、片付けるのは当たり前のことだからです。

トイレを使ったら、最後に水を流しますよね。
同じように、何かものを使ったら最後には元に戻したり、ゴミを捨てたりするのです。
だからいつもきれいな部屋を維持できる。

そもそも部屋の片付けにやる気が必要なのは、それだけ部屋が汚れているということです。
片付いた部屋を維持するためには、自分にとっての適量を知る必要があります。
片付けが苦手なのに、物が溢れていませんか?物が増えるには理由があります。
そして、それは物を捨てる時に気づくことが多いでしょう。
特に手放し難いものには、物を溜め込んでしまった本当の理由が隠れていたりします。

寂しさを埋めるためだったり、自分の価値を高めるためだったり、理由は人それぞれですが、その理由と向かい合わなくては、何度掃除してもまた汚い部屋に戻ることになってしまいます。

部屋を片付けたいのなら、まずは『やる気』に頼らずひたすら『手』を動かすこと

片付けメソッドは世の中に沢山溢れています。
それらを学べば、片付けのための知識は増えることでしょう。
しかし、知識が増えたからといって部屋が片付くとは限りません。

本当に部屋を片付けたいのなら、四の五の言わずにとにかく手を動かすこと

先程も少しお話しましたが、部屋が片付かない理由の大半は物が多すぎるせいです。
そして、その中には壊れたり古くなっている物も多いことでしょう。

部屋を片付けるためには、まずは「捨てる事」です。
そして、その決断は素早く行いましょう。

  1. 物を手に取る
  2. 捨てるか捨てないかを判断する
  3. 捨てる、もしくはしまう

素早く行うのは、捨てるか捨てないかの基準を精神論に頼らないためです。

「使うか、使わないか」この2択

使うものは片付け、使わないものは捨てます。

精神論と結びつけると、壊れてしまって全く使えないものも捨てられなくなってしまいます。
それがダメだとは言えませんが、「きれいな部屋を維持する」という点から見るなら、「思い出のある壊れた物」は捨てる物であると私は考えます。

思い出はあくまでも思い出です。
大切にしたいものではありますが、現在の自分の生活よりも優先させるべきものでは無いと考えます。
どうしても振り返って見たくなるものなら、写真をとってデータ化しておくもの一つの手です。

手を動かし続ければ、必ず部屋は片付きます。

部屋の片付けは一度にやろうと思わない

部屋片付けとは、捨取選択して、必要なものを定位置へ戻すことです。
この捨取選択を潔く行うことがきれいな部屋を維持するポイントになります。

これまでご紹介したように、重要になるのは「捨てる」です。
これをきちんと行わないと、片付けてもすぐに汚い部屋に戻ってしまいます。

部屋の片付けに「やる気」を必要とする人は、「捨てる」を苦手とする人も多い

物を貯め込むには理由があります。
「捨てる」ためには、その理由と向き合う必要も出てくるでしょう。
一気に片付けようとすると、その分向き合うものも多くなってしまいますから、想像しただけで、気が滅入ってしまいますよね。

片付けが苦手だと自負しているなら、まずは1日1つ捨てることから始めましょう。
どんなものでもかまいませんが、最低一つは捨ててください。
大きな物や目立つものから進めると、部屋の中も一気にスッキリすることでしょう。

目標を低く設定することで取り組みやすくなりますし、慣れてくればもっと多くを捨てることが出来るようになります。

部屋の片付けを『やる気』でしようとはしない

部屋片付けが出来ない人には、以下のような傾向があります。

やる気がでなくて部屋を片付けられない人の特徴

勿体無いとすぐに思ってしまう

育った家庭環境や性格などにもよりますが、頂き物や高価なものなどは特に捨てられない事が多いです。
どんなに高価でも使わないものは、自分にとっては不要品であるということを認識しましょう。
なぜ使わないのかを考えて見てください。

衝動買いをすることが多い

「買う」という行為自体を楽しんでいるのかもしれません。
買ったけど一度も袖を通していない服などが溢れているなら、ストレスなども考えられます。
根本的な解決が必要となりますが、ストレス解消として役立っているのでやめられないのであれば、せめて使わないものは売ってしまうなど、物を減らす対策を練りましょう。

物が散らかっていても「汚い部屋」と思わない

他の人との価値観の違いだけでは済まされません。
部屋は片付いていることが当たり前なのです。
友人を招いて感想を聞いたり、客観的な意見を重要視しましょう。

寂しがりである

汚かったり物で溢れている人は、寂しさを物で埋めようとしていることも多いです。
ゴミでは心は満たされません。
部屋をスッキリと片付けて、誰かを招くほうがよっぱど寂しさを埋められますよ。

ストレスが多い

仕事や人間関係など、ストレスが貯まることは多いですよね。
また、節約などを頑張りすぎてもストレスの原因となります。
衝動買いでストレスを解消するのではなく、マッサージやエステなどにすると物が増えること無く、癒やしにもなるのでおすすめです。

仕事ができない

部屋が片付けられない人は、低収入になる傾向があると言われます。
整理整頓が出来ないと仕事もスムーズに行えません。
片付けのように、嫌な仕事を後回しにしていませんか。

部屋片付けがどうしても出来ないなら、まずは自分と向き合うことから始めましょう。

部屋は片付けるのが当たり前ですよ。片付けに必要なのは、手を動かすこと、そして、自分を知ることです。

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