壁紙掃除の天敵ヤニ!壁紙に付いたヤニを簡単綺麗に落とす方法

壁紙掃除の天敵ヤニ!壁紙に付いたヤニを簡単綺麗に落とす方法

賃貸アパートを退出する際のトラブルで多いのが、壁紙に付いた頑固なヤニです。
原状回復のためある程度掃除することが大切ですが、壁紙によっては凹凸がありますし、水拭きだけでは落とすことができません。

では、どのような掃除方法で壁紙に付いたヤニを落とすことができるのでしょうか。

賃貸アパートやマンションを退出する際は、壁紙の汚れなど、どの程度原状回復するべきかでも悩みます。
原状回復をどこまですべきか、今後ヤニを付着させない方法についてもご説明します。

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壁紙掃除!ヤニ落としで準備したい用具と洗剤

壁紙に着いたヤニを落とすには、まず水での掃除では全く意味がありません。

用意するものはまず、植物性油脂であるタールが原因のヤニ汚れを落とせるアルカリ性洗剤とお湯です。

洗剤は市販されているもので、重曹やセスキ炭酸ソーダ、漂白系洗剤などがアルカリ性にあたります。
ドラッグストアなどで簡単に手に入るものなので、一度探してみてください。

更に、壁紙のヤニ汚れの掃除には、スポンジや歯ブラシなどがあると進みやすいです。
スポンジの種類は問いませんが、台所洗剤やメラミンスポンジが良いでしょう。

歯ブラシは細かいところに入り込んだヤニも、しっかりとかきだして落とせるので、1本あるととても便利です。

そしてさらに霧吹きも準備しておきましょう。
上記にあがった洗剤のいずれを使うにせよ、霧吹きは絶対に使います。

重曹やセスキ炭酸ソーダはお湯と混ぜてスプレーに入れて使います。
割合はお湯9:1洗剤です。
漂白系洗剤は10パーセントほどに薄めて使いましょう。

ゴム手袋やバケツ、雑巾も水拭き用と乾拭き用をいくつか用意しておきましょう。

準備するものについて覚えたら次は手順についてです。

ヤニが付いた壁紙の掃除方法

ヤニが付いてしまった壁紙の掃除は結構厄介です。
壁紙は平らなわけではないため、雑巾で拭くだけでなくスポンジや歯ブラシなどを使って、ヤニ汚れの状態によって掃除方法を変化させる必要があります。

なかなか落ちない場所は何度か繰り返し掃除したり、洗剤を少し強いものにするなど工夫が必要になります。

ゴム手袋をはめて手荒れも防ぎつつ、しっかりと掃除をしていきましょう。

アルカリ性洗剤で壁のヤニ汚れを掃除

  1.  洗剤の準備をします。
    ヤニ掃除はおそらく広い範囲を掃除することになります。
    セスキ炭酸ソーダや重曹、漂白系洗剤などをスプレーで作ったらお湯の入ったバケツと一緒に移動しながら掃除するのがいいでしょう。
    割合はセスキ炭酸ソーダや重曹ならお湯9:1洗剤、漂白系洗剤などであれば10パーセントほどに薄めて使用します。
  2. 洗剤液をスプレーに入れて吹き付けつつ、汚れをこすっていきます。
    ある程度の範囲の汚れを取ることができたら、その個所を水拭きし、乾拭きします。
    この作業を繰り返していきます。
  3. ヤニが気になる部分がなくなったら、最後に仕上げの水拭きをします。
    水拭きと乾拭きをしながら掃除をしていますが、全体的に掃除が終わりに近づいて来たら最後にもう一度洗剤成分を壁に残さないように水拭きと乾拭きをしてください。
  4. しっかり乾拭きをして乾燥したことを確認してください。
    壁紙はあまり水濡れに強くありません。
    つなぎ目部分は特に剥がれの原因ともなりますので、なるべく水が浸入しないように、もししてしまったらしっかりと乾かすようにしてください。

掃除の流れはつかめましたか?
ヤニはなかなか落ちない汚れなので、心して取り掛かりましょう。

ヤニは壁紙以外にも!天井や家具に付着したヤニを掃除するには

基本的なやり方としては、セスキ炭酸ソーダや重曹、漂白系洗剤のスプレーを吹きかけて歯ブラシやスポンジで擦り、最後に水拭きと乾拭きをする、という流れを繰り返します。
ですがヤニはいろいろなところに固着しており、壁はもちろん天井や家具、カーテンや床にまで広がっています。

すべての場所を同じ洗剤で掃除してもダメではないのですが、場所によってアルカリ性洗剤が合わない場合もあるため、壁の目立たないところなどで調べながら行う必要があります。

壁はひとまず擦りながら掃除ができるにしても、天井は流石に危険です。
高いところのヤニ落としには、フローリングワイパーを使って床を拭くように拭き掃除を行いましょう。

家具や床などはリビング掃除用の中性洗剤を使っての掃除をしましょう。
家具や床などは洗剤と水拭き、乾拭きで落とすことができるのでこの中では比較的楽かもしれません。

ヤニは空気の触れるところすべてに広がっていますので、いろいろなところを掃除する必要があります。

壁紙に付いたヤニはどこまで掃除するべきなのか

賃貸物件での原状回復についてはトラブルが絶えません。
特に喫煙していた場合、それが原因で発生するヤニ汚れに関してはトラブルになることが多いようです。

どこまで原状回復したらよいのかということに関しては、国土交通省の提示しているガイドラインを基準に考えていきます。
そのガイドラインでは原状回復の定義を「賃借人の居住、仕様により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反その他通常の使用を越えるような仕様による消耗・毀損を復旧すること」とされています。

ガイドライン内には喫煙に関することも含まれており、その内容が「喫煙等によりクロスがヤニで変色したり臭いが付着している場合は、通常の使用による汚損を超えるものと判断される場合が多いと考えられる」となっています。

ここから考えるとできる限り掃除をして喫煙をしていなかったとまではいかなくとも、クロスは変色していない状態にまで戻さなければならないことがわかります。

現在借りている部屋を退居するときに、原状回復をするための料金が発生すると思っておいた方がいいとは思います。
その料金は経年劣化や減価償却ん度が適用され居住年数に基づいて計算されるものになるため、あまりにも現状がひどい状態でなければそこまで莫大な額になることはあまりありません。

個人の自由でできる喫煙ですが、賃貸物件だと次の持ち主のためにはよくない影響を及ぼすものです。
自身の喫煙がもたらした結果なら、仕方ないかもしれませんね。

壁紙にヤニが付きにくくするためには

ヤニ汚れを掃除したら、次はできるだけヤニもにおいも壁紙には付かないようにしたいですね。
喫煙がやめられればいいのですがそう簡単ではないことも確かです。
なるべくヤニが付きにくく、なおかつ喫煙していてもあまり壁紙に影響のない方法はないのか、少し調べてみました。

喫煙場所に気を付ける

部屋の中でなければ、壁紙にヤニやにおいが付く心配もありません。
雨の日などは窓を開け換気扇を回し、換気された状態でなら壁紙への影響は少なくて済むかもしれません。

汚れが目立たない、落ちやすい壁紙を使用

真っ白ではなく、アイボリーやベージュなど薄く色のついている壁紙を選ぶと、汚れがあまり目につかなくなります。
汚れが目につかなくなるので視覚的にそこまで変化はなくとも、定期的な掃除は欠かさないようにしましょう。
汚れが落ちやすい薄く保護フィルムの貼られたものなどを使うと掃除も楽になります。

空気清浄機を使用

コストはかかりますが、効果が高く最も楽にできる方法が空気清浄機を使用することです。
喫煙時に空気清浄機の電源を入れ、ヤニや煙を空気清浄機に吸ってもらうようにするのです。
すると、今まで壁紙に吸着されていたヤニやにおいが空気清浄機に回収されるので、空気清浄機のフィルター掃除をするだけでよくなります。

壁のヤニ汚れの掃除の仕方、そしてヤニ汚れについての原状回復とヤニの防止法についてご紹介しました。

いろいろな方法があるので、ご自分のライフスタイルも併せて考えてチャレンジしやすい方法から試してみてください。

ですが、できるだけ喫煙をしなくてよくなる方がいいのではないかと思います。
百害あって一利なしという言葉もありますし、こうした汚れは喫煙しなければ付かないものです。

ヤニの掃除やそれに付随することが面倒だと感じるならば、いっそ禁煙をする方が楽かもしれませんね。

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