天井の掃除をする時に必要な、道具やおすすめの洗剤を紹介します。
手の届かない場所の掃除をするには、やっぱり道具が必要になってきます。
今回は、道具を使って天井を掃除する方法や、便利な道具・洗剤などの使用方法についてご紹介いたします。
また、高いところの掃除に役立つのが『脚立』。
脚立に登って作業をする時には注意が必要ですが、使いこなせると掃除の幅が広がります。
それでは、天井を掃除する時に必要な道具やおすすめの洗剤、脚立についてもご覧ください。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
天井の掃除をする時に必要な、道具やおすすめの洗剤を紹介します。
手の届かない場所の掃除をするには、やっぱり道具が必要になってきます。
今回は、道具を使って天井を掃除する方法や、便利な道具・洗剤などの使用方法についてご紹介いたします。
また、高いところの掃除に役立つのが『脚立』。
脚立に登って作業をする時には注意が必要ですが、使いこなせると掃除の幅が広がります。
それでは、天井を掃除する時に必要な道具やおすすめの洗剤、脚立についてもご覧ください。
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普段天井をまじまじと見ることはあまりないと思いますが、ふと見渡すとクモの巣のような糸ぼこりや黒ずみ。
1度気になると、汚れが目に入るたび嫌な気分になったり、掃除をしなければいけないという気持ちでスッキリしないですよね。
天井は手を伸ばして届く場所ではないので、脚立や道具が必要になってきます。
しかし、それらを使いこなせると壁の上の方や天井の電気周りに付着しているホコリ、高い場所についている小窓なども掃除することが出来るようになりますし、掃除の幅がグンと広がりますので、この際に天井掃除をマスターしてみてはいかがでしょうか。
手の届く位置ですと専用中性洗剤、重曹、セスキなどを使用することができますし、手の届かない位置はハンディワイパーを使用するので、洗剤やアルコールが含まれたウェットタイプのシートが便利です。
ご家庭にあるお好みの洗剤を汚れの状態や場所によって選んでください。
天井掃除をする際は、かなりのホコリが家中を舞います。
ホコリはアレルギー物質の1つでもありますので、特にアレルギー症状がある方に対しては多くを体内に取り込んでしまうことはよくありません。
家に誰もいない日中にやると良いでしょう。
そして換気をしながら掃除を行うことをオススメしますが、天気が良い日にやると余計にホコリが舞いやすいのです。
できれば、曇や雨など湿度が高い日に掃除を行うとホコリが舞いづらくなりますのでチャンスですよ。
また脚立の他に長さの調節可能なハンディワイパーやホウキを使用するととても便利です。
これは天井掃除のコツや裏技でもあります。
天井掃除の頻度ですが、人が移動するたび、空気が流れている以上、ホコリは舞いますし熱を持ちやすい電気周りには特にホコリが付着しやすくなります。
1ヶ月に1度、数ヶ月に2~3度は掃除をしていくと、大きな糸ホコリや目立つ汚れにはなりません。
定期的にホウキなどでホコリを落とし、何ヶ月かに1度洗剤なども用いて念入りに掃除すると良いですね。
天井掃除といっても吹き抜け天井の場合は脚立を使っても手が届きません。
階段や2階部分から手の届く範囲で、柄の長いハンディワイパーやホウキなどを使用して掃除をしていきましょう。
天井掃除専用のアイテムも販売されているので、各家庭にあった道具を選んでください。
なかなか洗剤を使って拭き掃除まではできないですが、柄の長い道具で電気やファンなどのホコリ落としをするだけでも見栄えが変わってきます。
汚れが酷い場合は業者に年に1度や数年に1度とサイクルを作って業作に依頼しても良いでしょう。
天井掃除する際は、必ず下にある家具や物を移動する、またはシートなどで汚れを防ぐようにしてくださいね。
対策を取らなければ、わざわざ自分で汚しているようなものです。
2度手間なってしまい、掃除が余計に大変になってしまいますので注意してくださいね。
天井や高い部分の掃除をする時にとても便利な脚立。
しかし脚立は時に危険な道具でもありますので、必ず使用方法を頭に入れてから使用することをオススメします。
脚立はスチール製とアルミ製があります。
掃除を目的としたものなら、足置き場の面積が広いものをオススメします。
足置き場の面積が狭いとすぐに疲れたり、ずっと上を向いていると安定感を失い落ちてしまう可能性だってあるのです。
脚立は必ず平らな安定した場所に置きます。
脚立に留め具やロックがついている場合は必ずして固定します。
うっかりミスが大きなミスにつながってしまいますので十分に注意しましょう。
浴室の天井掃除ですと脚立がなくても柄の長い道具だけで掃除をすることができると思います。
浴室天井はリビングや部屋とは違いホコリ汚れはつきにくい分、水滴が残ることでカビ汚れがつきやすくなります。
浴槽はカビがとても生えやすい環境にありますがカビは事前の掃除で防ぐことができます。
浴槽天井掃除用の柄の長いハンディモップがあります。
ワイパーよりもモップに方が水滴が取りやすく、少しでもカビを好む環境を作らないことが大切です。
また柄の付け替えができるタイプがある、低い部分にも楽に水滴をとることが可能です。モップ部分も取り外しや洗濯可能ですので、とても経済的な道具ですよ。
天井といっても浴槽と部屋では汚れが違いますので、その場所にあった道具を使用し、併用できるものはどんどん併用し、家を綺麗に保ち気持ちよく生活していきましょう。