玄関の掃除も掃除機を使いたいけれど室内と同じノズルでかけるのは抵抗がありますよね。
しかし、掃除機をかけるついでに玄関もきれいにしたい!というあなたにおすすめなのがこのノズルです。使い捨て、手作り、玄関専用など使いやすそうなものを試してみてください。
玄関に掃除機をかけるときには、水気がないときにしてくださいね。また、掃除機によっては砂がNGなこともがあるかもしれないので説明書を確認しましょう。
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玄関の掃除も掃除機を使いたいけれど室内と同じノズルでかけるのは抵抗がありますよね。
しかし、掃除機をかけるついでに玄関もきれいにしたい!というあなたにおすすめなのがこのノズルです。使い捨て、手作り、玄関専用など使いやすそうなものを試してみてください。
玄関に掃除機をかけるときには、水気がないときにしてくださいね。また、掃除機によっては砂がNGなこともがあるかもしれないので説明書を確認しましょう。
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ほうきで掃いても掃いても、いつの間にか砂が溜まっている玄関に辟易しているという人もいるのではないでしょうか。
玄関は、外からの砂や土、ホコリが靴に付いて持ち込まれてしまうので、定期的に掃除をしても、すぐに汚れてしまう場所のひとつです。
玄関は、家の顔とも言われる目立つ場所なので、出来るだけキレイな状態に保ちたいものですよね。
そこで、部屋で使っている掃除機を使って、玄関の掃除をしたいと考える人もいるでしょう。
掃除機なら、いっぺんにまとめてホコリを吸い込めるので、ほうき掃除のように、掃いたホコリが巻き上がるという心配もありませんし、吸ったゴミは、ゴミ箱に捨てるだけという簡単な作業です。
でも、気になる点が、掃除機の吸込口です。
普段、部屋の中で掃除機を使っているという人にとっては、外に近い部分である玄関に掃除機を使うことが掃除機を汚してしまうのではないかと心配な点です。
そこでおすすめしたいアイテムが、”トイレットペーパーの芯”です。
使い終わったトイレットペーパーの芯は、厚紙で普通の紙よりはしっかりしているので、掃除機のノズル替わりに使うことが出来ます。
使い終わったトイレットペーパーの芯は、玄関掃除が終わった後はそのまま捨てることが出来るので、掃除機は汚さずに済みます。
玄関のあちこちに砂やらホコリがあると、家の中全体がホコリっぽいイメージになりそうで嫌なものですよね。
我が家には、幼稚園に通うやんちゃな男の子がいるので、土や泥汚れがたっぷり付いた靴で帰ってくるのは当たり前。
先日は、玄関に、海で拾ってきたヒトデがそのまま置いてあって、思わず悲鳴を上げました。
本人にとっては、カッコいい飾りのつもりだったようですが、本当に勘弁してほしいです…。
きっと同じような状況のご家庭もあることでしょう。
玄関の掃除をする時には、掃除機のノズルが活躍するということは前項でもご紹介した通りですが、トイレットペーパーの芯以外にも方法があります。
それは、専用のノズルを使う方法です。
ノズルを玄関掃除のために買うのはちょっと…と思った方もいるかもしれませんが、ノズルと言っても、家電店ではなく、100均に置いているものでも代用できます。
購入前に、ノズルの口が、お手持ちの掃除機の口に合うかを確かめてから買うようにしましょう。
そのノズルを玄関掃除専用にして使えば便利です。
掃除機のノズルは、先端が細くなっているため、その形状が細かい隙間に入ったホコリをしっかり取ってくれるという役割があります。
ノズルを通って、掃除機に砂やホコリが入りますが、外のホコリを室内で使っている掃除機に入れたくないという場合もあるでしょう。
そんな時は、フィルターが付いた使い捨てノズルがとても便利です。
市販のものだと、1個あたり100円もしないで買えるので、玄関掃除機の専用ノズルとして使うのも良いでしょう。
フィルターが付いているので、掃除機に入る前にフィルターがゴミを受け止めてくれます。
トイレットペーパー芯のような厚紙で出来ているので、組み立てて掃除機の口に取り付けるだけで簡単ですし、掃除機を外のホコリで汚すことなく、使うことが出来ます。
室内の汚れは、綿埃や食べかす、繊維ゴミなど、予想できる範疇のものですが、玄関の汚れは、土や砂ばかりではなく、予想を超えるものも含まれる可能性があります。
外には、動物の排泄物などもあり、知らないうちにそれらを踏んでいることもあります。
玄関に付いた泥汚れに見えたものが、実は、動物の排泄物だったなんてこともあります。
そのため、玄関の掃除に掃除機を使うことをためらう人は多いでしょう。
この場合、掃除機は室内用として使い、玄関の掃除には、別の掃除用具を使うという方法がおすすめです。
値段も手頃なハンディタイプの掃除機などを玄関専用の掃除機にすれば、躊躇せずに玄関掃除をすることが出来ます。
また、玄関掃除にはあえて掃除機をしないという選択も。
掃除機ではなく、ほうきとちりとりでこまめに玄関のホコリを掃除するという定番の方法でも玄関の衛生を保つことは充分に出来ます。
家を出る時、帰ってくる時、必ず通るのが家の玄関です。
玄関に外からのホコリが持ち込まれるのは、ある意味仕方のないことですが、砂ぼこりが多いと、掃除も手間がかかりますよね。
でも、ホコリの量を少なくすることは可能です。
便利なアイテムに、”屋外用玄関マット”があります。
玄関先に玄関マットを敷いておくだけで、外で汚れた靴底の汚れをある程度マットで払い落とすことが出来るため、そのまま玄関に入ってくるよりは、ホコリが少なくなります。
置く場所は、玄関のドアを開けた先の外に置きます。
デザインも様々あるので、玄関マットを変えるだけで玄関の印象を変えることも可能です。
私も屋外用の玄関マットを使っていますが、使う前と比べて玄関掃除をした時のゴミが少ない印象があり、玄関マットによってゴミが少なくなっていることを実感しています。
ただ、デメリットもあります。
私の場合、玄関ドアを開けた時に、「ザザーッ」という音がするので、不思議に思ってよく見てみると、玄関マットの厚みでドアを開けた時に擦れていたのです。
このように、玄関マットを買う時に、厚みがあるものを選んでしまうと、失敗することも。
そして、玄関マットが靴の汚れを落とすということは、玄関マットにそれらの汚れが溜まるということでもあります。
玄関にホコリが持ち込まれにくくなる分、玄関マットは汚れていくので、定期的に玄関マットも掃除をして清潔に保つことが必要になります。
玄関マットを購入する際は、これらのことにも注意してよく検討してみると良いでしょう。