短期間で片付けをしたいときは、ポイントを絞ることで部屋の片付けがよりスムーズになりますよ。
短期間で片付けをスムーズに行うためには、まずは捨てる物と要る物を判断していかなければ進みません。
また、片付けが苦手な人は、ゆっくりと自分に合った方法で行っていくのもいいでしょう。
そこで、短期間で片付けをスムーズにする方法でキレイな部屋にするコツについてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
短期間で片付けをしたいときは、ポイントを絞ることで部屋の片付けがよりスムーズになりますよ。
短期間で片付けをスムーズに行うためには、まずは捨てる物と要る物を判断していかなければ進みません。
また、片付けが苦手な人は、ゆっくりと自分に合った方法で行っていくのもいいでしょう。
そこで、短期間で片付けをスムーズにする方法でキレイな部屋にするコツについてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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短期間で部屋をキレイにしたいのであれば、要る物と要らない物の2つのビニール袋を用意しましょう。
時間があるときであれば、要る物と要らない物と、どちらでもないものの3つに分けることができますが、時間がない、とにかく早く掃除をしたいのであれば、要る物と要らない物に分けなくてはいけません。
このときに、注意しなくてはいけないのが絶対に失くしてはいけないものを要る物と要らない物に混ぜないという事です。
印鑑や保険証、テレビのリモコン、携帯の充電機などはわかる場所にきちんと置いておきましょう。
要る物と要らない物の判断を早くしたいのであれば、迷った物は捨てることです。それがなければ困るものは、先にはぶいているはずです。
要る物と要らない物に分けたら、収納していきましょう。とりあえず、床に置くはNGです。また、ついつい服はソファやイスにかけてしまいますがそれも見た目が美しくないのでしないほうがいいでしょう。
収納ができたら掃除機をかけましょう。掃除機をかけたら、モップや雑巾で床を拭けばOKです。
いくら素早く片付けたいとは思っていても、洋服の判断は難しいですよね。そんなときには、保留にしておくのもいいでしょう。
保留にしておいて、自分で判断するのではなく人に判断してもらいましょう。あなたに似合っているか見てもらうといいかもしれません。
洋服を残すかどうかの判断は、よく着る、着ないの他に気に入っている、そうでもないものがあります。
よく着ない、気に入っていないものは迷うことなく捨てることが出来ますね。迷ってしまうのが、よく着ないけれど気に入っているものです。
単純に、洋服の値段なども関係してきそうですが捨てるのがもったいないのであれば人に譲ったり、リサイクルショップに持って行きましょう。
着ないけれど、気に入っているものや気に入っているけれどこれから着ることはないものはお別れの儀式として写真に収めるのもおすすめです。
洋服は、着るもの、使うものだけにするととてもスッキリします。洋服を着るときにも時短に繋がります。
片付けをするときに大切なのは、熱い気持ちとそれ以上に必要なのが片付けをする順番です。この順番を間違えてしまうと、とんでもなく時間がかかってしまいます。もしくは終えることが難しくなってしまいます。
片付けの順番は洋服、本、紙類、雑貨、思い出の品です。
ついつい、目につき手をだしてしまう写真やアルバム類にはじゅうぶん気をつけましょう。この思い出に浸っているだけで、半日は余裕で過ぎてしまいます。
一日で終わらせるのであれば、午前中に洋服、本は片付けましょう。午後は紙類、雑貨、思い出とするのがいいでしょう。
短時間で終わらせるコツとして、ひとつのカテゴリーをきちんと終わらせてから次にいくというのもお忘れなく。
思い出の品は、子どもにたくせるものか、孫にたくせるものかを考えてみましょう。もし自分がその立場で貰っても処分に困るというものであれば、あなたの手で処分しておきましょう。
写真は、同じようなものが何枚もあるならよりすぐりの一枚を決めるのもおすすめですよ。
片付けで時間がかかってしまうのは、判断する時間ですよね。できるだけ早く判断ができるようにアップテンポの曲をかけるのもいいでしょう。
片付けるときには、まず今使う、使わないに分けます。今使わないものは捨て、使うものはしまうというシンプルな決め方もおすすめです。
片付けのほとんどは、仕分け作業にあります。できれば部屋の半分をヒモで分けて今使う、使わないがハッキリわかるといいですね。
本やDVDのいつか見るは、ほぼきません。本当に見たければ時間がなくても時間を作り見ているはずです。
あなたにとって、着ない洋服、見ないDVD、読まない本は後回しになっている品々なのです。しかし、やっかいなのが一度着たことがある服、一回でも読んだことがある本、見たことのあるDVDです。
2回、3回と手にしていないのであれば捨てましょう。
ここで、一回も使っていないのに捨てるとなるものの特徴をあげておきましょう。それはついはずみで買ってしまったものです。セール品のような必要ではないけれど安いからなんとなく買ってしまったものは、捨てるものの代表とも言えます。
とくに洋服は、セール品のときにはすでに季節で活躍することが少ないので買うときにしっかり判断する必要があります。
いるか、いらないかを決めてまとめて捨てるのは疲れますよね。
そんな一気に捨てるをしないためには、毎日いらないものを捨てる習慣をつけましょう。もちろん、捨てるものがない日もあるでしょう。
初めは3日に一回、1週間に1回でもかまいません。
引き出しひとつでもいいので、いるもの、いらないものを分けて捨ててみましょう。
このような小さい判断ができるようになると、買い物をするときにも衝動買いをしなくなるでしょう。
洗濯の洗剤でさえ、新しいほうがいい、古いと洗剤の効果が弱くなると言われている今ストックをしておくのも良いことなのか悪いことなのか考えさせられます。
物には消費期限や賞味期限がありませんが、もし生物だったとして消費期限や賞味期限は大丈夫なのか考えてみるのもいいかもしれません。
捨てることが苦手な人は、まずはゴミからどんどん捨てていきましょう。読み終わった雑誌をまとめて捨てるだけでもずいぶんスッキリしますよ。