玄関にほうきとちりとりを置くと、お客様が来たときの視線が気になってしまうことがあります。
玄関が狭いと特に収納するスペースもないため、ほうきとちりとりを置きたくないと考えている人もいるのではないでしょうか。
ほうきとちりとりは、掃除をするときに便利に使うことができます。メリットと収納方法を知って、うまく活用をしましょう。
ここでは、ほうきとちりとりのメリットとありがちなお悩み・収納方法についてお伝えします。
色々な収納方法をご紹介しますので、自分にピッタリの方法を見つけてスッキリ収納してくださいね。
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家の掃除や玄関掃除にほうきとちりとりは必要?こんなメリットがある
家の中を掃除するときには掃除機を使うという人が多くなりましたが、玄関の掃除を行うときには、今でもほうきとちりとりを使っているという人は多いのではないでしょうか。
玄関の掃除を行うときにほうきとちりとりがあることによって、気づいたときにはさっと取り出して手軽で簡単に玄関の掃除を済ませることが出来るのでとても便利です。
ほうきとちりとりにはこのようなメリットがありますが、実はほうきとちりとりにはその他にもメリットがあります。
電気を使用しないので電気代をかけることなく掃除をすることが出来て、掃除をするときに騒音や排気が出ないので時間帯を気にすることなく掃除をすることが出来ることです。
ほうきとちりとりで掃除をするということは、経済的に家の中をキレイにすることが出来て、気づいたときにはいつでも掃除をすることが出来るということなのです。
そのため現在でも家の中の掃除をするときにも、ほうきとちりとりを使用しているという人も少なくありません。
しかし、たくさんのメリットがあるほうきとちりとりですが、ほうきとちりとりを使用するならではの悩みやデメリットがあるのも事実です。
玄関にほうきとちりとりを置くときのありがちなお悩み
玄関にほうきとちりとりを使うことにはたくさんのメリットがありますが、ほうきとちりとりを使うことによって悩みも出てきてしまうのです。
ほうきとちりとりを収納しておく場所
玄関は、部屋の中でも特に狭い場所のひとつであるので、収納しておく場所も少ないのです。
さらに玄関には靴や傘なども収納しているという人が多く、ほうきとちりとりを収納しておく場所がないという人も多いでしょう。
ほうきとちりとりを床に直置きしているという人もいますが、直置きしてしまうことによってほうきが倒れてきたり引っかかってしまうことによって怪我をしてしまうこともあります。
玄関ではない場所にほうきとちりとりを収納をしておくという方法もありますが、使わない場所に収納をしてしまうとほうきとちりとりを使うときに取りに行くという手間が発生してしまいます。
そうなると掃除を行うことが面倒になってしまって、掃除をする機会が減ってしまうことに繋がってしまいます。
そのためほうきとちりとりは使う場所に収納しておくことがおすすめですが、収納方法に何か良いアイデアは無いかと考える人は多いでしょう。
そんなときには、収納アイデアを参考にしてみてください!
ほうきとちりとりは玄関に収納するのがおすすめ!収納アイデア
ほうきとちりとりを玄関で使う場合には、掃除をするために使う玄関に収納しておくのが一番です。しかし、ほうきとちりとりを玄関に置いておこうと思ったときに悩んでしまうのが収納場所です。
そこで、ほうきとちりとりを玄関に収納するためのアイデアについてお伝えしていきます。まずは、狭い玄関でも邪魔にならないように収納するためのアイデアです。
狭い玄関にほうきとちりとりを収納する場合には、床に直に置いてしまうとスペースを取ってしまいますし、ほうきの先が曲がってしまったりするのでおすすめ出来ません。
そのため、狭い玄関でもスペースを取ることなく、ほうきの先を曲げることなく収納するという方法がおすすめです。
玄関の壁を使って収納する
壁にフックなどを取り付けて、ほうきとちりとりを吊るした状態で収納をしておくのです。こうすることによって、狭い玄関でもスペースをとることなく収納しておくことが出来ます。
壁につるして収納するときには、ほうきの先が床に当たらないように浮かせた状態で収納するようにしましょう。
収納している時に、ほうきの先が床に当たらない状態であると、ほうきの先が曲がってしまう心配がいりません。
ほうきとちりとりの玄関収納・色々な収納方法
壁にフックなどを取り付けて、ほうきとちりとりを吊るして収納しておく方法であれば、スペースをとることなく収納することが出来るので、狭い玄関でも問題なく収納しておくことが出来ます。
壁に吊るす収納をする場合には、すぐに見える場所にほうきとちりとりを置いておくことになります。
そのため、家に来客者が来たときにもほうきとちりとりが見える場所にあることになります。
ほうきとちりとりを来客者に見られると恥ずかしい人や、隠して収納しておきたいという人には壁に吊るす収納はおすすめ出来ない方法です。
普段の生活の中でほうきとちりとりを見ることなく、隠した状態で収納しておきたい場合には他の収納方法を試しましょう。
玄関のシューズボックス内に収納する
シューズボックスの扉の裏側にフックなどを取り付けて、ほうきとちりとりを収納しておくのです。
フックの他にも、シューズボックス内に突っ張り棒をつけてS字フックに引っ掛けておくという収納方法もあります。
この方法であれば、来客者があったとしてもほうきとちりとりを見せることなく収納しておくことが出来ます。
収納方法を試すときに注意していただきたいのは、ほうきとちりとりのサイズです。
シューズボックス内に隠して収納するので、シューズボックスよりも大きいほうきやちりとりは収納しておくことが出来ません。
今持っているほうきとちりとりがシューズボックスよりも大きい場合には、買い替える必要があります。
おしゃれなほうきとちりとりを玄関に置いてインテリアにしよう
ほうきとちりとりをシューズボックス内に隠して収納するという方法もありますが、あえてほうきとちりとりを見せるように収納をしてインテリアとして楽しむという方法もあります。
ほうきとちりとりを見せるように収納してインテリアとして楽しむ場合には、オシャレなほうきとちりとりを置くことがおすすめです。
また、オシャレなカゴなどにほうきとちりとりをまとめて入れておくと、まるでインテリアかのように収納しておくことが出来ます。