畳の掃除の仕方。ダニが居心地のいい畳にしないためには

畳の掃除の仕方。ダニが居心地のいい畳にしないためには

畳の掃除の仕方を知っていますか?

畳は天然素材のため、湿気を吸い込みやすいです。
また、編んであるので、溝があります。

これは、ダニにとって居心地の良い環境なのです。

まずは、畳をよく知る必要があります。
それから、日常で気をつけること。
そして、季節ごとに手入れしていかなければ畳はダニにとって、居心地のよい場所になってしまいます。

それでは、掃除の仕方や畳に発生してしまったダニの駆除方法などをご紹介いたします。

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どうして畳にはダニが発生しやすいのか

家を建てるにあたり和室を希望した方、希望してないけど和室が勝手に作られた方など、家に和室がある理由は様々でしょうが、和室に対して思い入れのない方は、思い入れのある方に対して比べて見ると、もしかしたら和室の扱いが雑になりがちではないでしょうか。

雑というのは乱暴という意味ではなく、掃除の面でと考えていただくとわかりやすいかと思います。

ホコリっぽさが気になったら掃除機をかける程度で、他に畳の掃除に何ができるのか、なにがあるのか、どんな汚れがつくのかなど考えもしないでしょう。
私はそのうちの1人です。

子供がいるので、畳が少々傷ついても汚れても仕方ないと気にもしていませんでした。
他になにか掃除法があるのかもわからず、子供が畳の上に何かをこぼしてしまった時には、軽く拭き掃除くらいしていれば十分だと思っていました。
そして畳のダニなどには、気にもとめたことなかったのが正直なところです。

しかし、何年かすると畳の色あせ具合や、ホコリっぽさのような臭いが気になり、畳の掃除の仕方について調べてみました。

掃除の仕方を調べてみると、畳にはダニが発生しやすいことがわかりました。
なぜなら、畳に使用している「い草」は天然素材だからこそ、ダニが好む環境になります。
い草の中は涼しく、手入れを怠っていると湿気も溜まりやすくなる場所です。

ダニが知らず知らずのうちに潜み繁殖し、ダニの死骸、排泄物、卵、生きたダニだらけになっていることが考えられます。

家に畳の部屋があるからには、子供がいるから汚れは仕方ない、掃除の仕方がわからない、このような理由じゃ済まされないことがわかってきました。

畳の掃除は毎日しよう。掃除の仕方でダニの発生をおさえることはできる

畳の掃除の仕方には、年に数回畳を陰干しする、裏表入れ替えて使うなどありますが、毎日できる掃除はなるべく毎日心がけることでダニの繁殖を抑えることができます。

しかし、毎日掃除機をかけているからといって、ダニを全て駆除出来るわけではありません。
生きているダニを掃除機で吸うことはとても難しいです。
なぜなら、ダニの手には小さなトゲトゲがいくつもついています。
そのトゲトゲで畳の繊維に絡み、掃除機の吸引力に負けないようにしがみついているのです。
繊維はとても細かく、その中に潜り込んでいるため掃除機の吸引力ですらも、なかなか生きたダニは吸い取れないのです。

しかし、毎日掃除機をかけることで、表面に出てきているダニを運良く駆除できたり、畳表面上にあるダニの卵や死骸、排泄物を吸うことができます。
ダニは生きたダニに限らず、ダニの死骸や糞さえもアレルギー物質であり、人体の健康に大きく悪影響を及ぼします。

また、アレルギー物質であるホコリやチリなども、畳の表面の繊維のデコボコに挟まり、新しいサラサラしたホコリは吸い取れても古い湿気が入ったホコリは、掃除機でもなかなか吸いきれない事があるんですよ。

このように畳の事を知っていくと、「よく畳の上で寝転がっていたな」と我ながら衝撃をうけることでしょう。

毎日簡単に出来る畳の掃除といえば掃除機で、表面上のゴミやダニだけでも吸うことです。掃除機の出し入れが面倒であれば、畳専用のホウキを1つ用意して掃くだけでも効果はありますよ。
ホウキは畳を傷つけないよう、毛の柔らかいものを使用してください。

畳にダニが発生しやすい条件とは

カビが発生しやすい主な3原則

  • 室内の温度が25度前後程度
  • 湿度が70%前後程度
  • 餌となるホコリ、フケ、食べこぼし、人毛などがたくさんある

ダニが発生する原因はこの3原則です。
畳は畳のケアを何年も怠ってしまうと湿気がこもりやすく、そして畳の扱いも雑で、掃除機をかけるのも気になる程度しかかけないとなると、ダニの栄養源となる餌もたくさんあるでしょう。

そして湿気がこもりやすくなることで、カビが生えやすくなりますが、ダニの種類にはカビを食べて生きるものもいますので、畳のカビに敏感にならなくてはいけません。

このようにダニが発生しやすい条件を知ることで、掃除の仕方もだいたい想像することができるのではないでしょうか。

【掃除の仕方】ダニは湿気が大好き!畳は年に2回の天日干しが望ましい

掃除の仕方の1つである、畳の天日干しについてです。
畳は湿気がこもりやすいです。
表面は乾燥してても、風通しの悪い裏側には湿気がたまり放題です。
年に2回ほど、天日干しすることをオススメします。
天日干しする時は、裏表どちらも風通ししやすいように立てかけ、裏にも風があたるようにしましょう。

太陽に直接あてるとより乾燥は早いですが、天日干しを何回も何時間もしていると、太陽の陽で畳が色あせてしまうことがあります。
陽にあたる部分は使用しない裏側にしたり、それでも色あせを避けたい時は陰干しをすると良いですよ。
陰干しをして両面の色あせを避けたほうが、畳の寿命をより長く持たせることが可能です。

畳を天日干しするにあたり、畳をべランドや外に1人で運ぶことは大変な作業であります。
家族がいる時に協力してもらうか、1人で作業する場合は1日2枚と日にちを分けて作業すると楽ですね。
外に運ぶのが難しければ、陽のあたる窓際に移動して立てかけるのもありですよ。

天日干しのする日はカラッと乾燥した晴れの日がチャンスですよ。
間違っても湿気が強い日や陽の落ちてくる、午後2時以降に天日干しするのは更に、自ら湿気させることになるのでやめましょう。

畳の掃除の仕方について。ダニは駆除してから掃除機で吸い取る!

畳の掃除の仕方ですが、毎日の畳の掃除は主に掃除をかけることです。
しかし、前述でも述べてある通り、掃除機で生きたダニを駆除することは難しいです。

表面上のダニの死骸や糞、卵などを掃除機でも吸うことは出来るので毎日の掃除機かけが意味がないわけではありません。
ですが、より綺麗にダニを駆除したいのであれば、掃除機をかける前にあることをすれば生きたダニを駆除することが可能になります。

それはスチームクリーナーまたはスチームアイロンです。
ダニは水にもとても強く水洗いでもダニは生き延びれるほどです。
しかし、そんなダニでも「乾燥」と「熱」には勝てません。

そこでスチームによる高温の熱でダニを駆除するというわけです。

スチームアイロンを使った畳のダニ駆除

  1. アイロンはスチーム機能、最も高い高温に設定しておき、畳が傷まないようあて布を必ずします。
  2. あて布の上からアイロンを3~5秒ほどゆっくりと抑え熱を加えていきます。
  3. アイロンの範囲と畳の広さを考えるとかなり根気がいる作業になりますが、ダニにはとても効果的です。
  4. アイロンが終わったら掃除機で駆除したダニを吸い取り、スチームの湿気が中にこもってしまう場合がありますので天日干しをしてくださいね。

畳の掃除は天気の良い朝から始める陽が出る、午前10時以降午後2時までの間に数時間天日干しすると1日で終わらせられます。

天気の良い日は畳の掃除をするチャンスです。

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