箒掃除のコツ!掃除場所や箒の種類によって掃除方法も変わります

箒掃除のコツ!掃除場所や箒の種類によって掃除方法も変わります

店頭には最新式の掃除機が並んでいますが、あえて箒での掃除をおすすめします。

コツさえつかめば掃除機よりも簡単きれいに掃除ができますし、何よりレトロな雰囲気が魅力的!思わず飾っておきたくもなります。

昔から愛用されてきた箒。
これを機会に、ぜひお気に入りの箒を手に入れてみてはいかがでしょうか。

箒の選び方から箒を使った掃除のコツについてご紹介します。

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今注目度が高い箒掃除!箒を選ぶコツ

一口に箒と言っても、いくつかの種類があります。箒は掃除機のように床掃除をするだけではなく、さまざまな場所の掃除にも使用することができるので、用途に合わせて使い分けるのがコツです。

  • 長箒
    柄が長く、床掃除に適しているのが長箒です。使う人の身長に合わせた柄の長さを選ぶことによって、腰をかがめずにラクに掃き掃除ができるのが利点です。柄の長さはだいたい100~120センチくらいのものが主流ですが、購入する際は実際に手にとって、自分の使いやすい長さのものを選ぶと良いでしょう。
  • 手箒
    手箒と呼ばれる柄が短い箒は、段差のあるベランダや玄関周りなどの、狭い範囲の短時間で済む掃除に適しています。チリトリとセットになったコンパクトなタイプでしたら、ちょっとした狭い隙間に置いておくのも邪魔にならないので、気になった時にすぐに掃除ができるのが便利です。
  • 小箒
    机の上のお菓子の食べこぼしや、消しゴムの削りカスなど、掃除機を出すまでもないような簡単な掃除に向いているのが、ハンディタイプの小箒です。
    柄の長さやサイズだけではなく、使われている素材によっても箒を使い分ける必要があります。
  • 室内の掃除用(ほうき草・シュロの木の皮など)
    床のフローリングや畳を傷つけないように、毛が柔らかくて短いタイプの箒が向いています。また、お部屋に飾ることを想定して、見た目にもおしゃれなタイプを選ぶのもステキですね。
  • 屋外の掃除用(竹・プラスチックなど)
    玄関やベランダなどのコンクリートのように、硬い材質の場所を掃除する際には、毛が硬くしなりが強いタイプの箒が適しています。プラスチック製の箒は水洗いもできて衛生的なので、1つあると便利です。

箒を使って室内を掃除するコツ

箒を使ってより効率よく室内を掃除するためには、ただ適当に掃いていくのではなく、掃除する順序を考えながら行いましょう。コツさえ覚えてしまえば、いちいち掃除機を出すよりも、うんとラクに掃除が済みますよ。

掃き掃除のしやすさは箒選びで決まる

毛先が同じ方向に揃っていて、柄が持ちやすい箒を選びましょう。毛先が一定方向に揃っていないと、掃いたゴミやホコリを集めづらいため、何度も同じ場所を掃く必要が出て、掃除に時間がかかってしまいます。使ううちに徐々に毛先が乱れてまとまりづらくなったら、買い替え時です。

箒の掃き掃除の仕方や手入れ方法

  1. 部屋の隅から出入り口に向かって掃く
    部屋の隅から順番に掃いていくことで、部屋の隅にホコリが溜まるのを防ぎます。
  2. 掃除する範囲を細かく分けながら、少しずつ掃く
    部屋全体をいっぺんに掃くのではなく、いくつかの狭い区画に区切って順番に掃除していきます。箒で掃き掃除をする際は、溜まったゴミを移動しながら一箇所に集めるのではなく、1区画ごとにチリトリに入れましょう。
  3. 箒は常に清潔に保つ
    汚れたままの箒で掃除をすることなく、使い追わったらゴミやホコリはその都度取り除いておきます。洗える材質の箒は、汚れたら石鹸水で洗い、しっかりと乾かしておきます。

箒を使って畳を掃除する際のコツ

箒で掃除する場所と聞くと、なんとなく和室をイメージされる方も多いのではないでしょうか?畳の掃除には掃除機よりも、箒を使って掃き掃除をするのが最適です。

畳を掃除する際のコツとしては、畳の目に沿って掃くのがポイントです。畳の目を考えずに適当に箒をかけてしまうと、畳が痛む原因にもなりますので注意しましょう。

オススメなのが、茶葉を使った掃除方法です。お茶がらを硬く絞ったら、畳の上に撒いてそのまま箒で掃いていきます。湿った茶葉が細かなチリも吸着してくれるので、箒をかけただけよりもさらにしっかりとキレイにすることができます。畳は水分に弱いため、最後に乾いた雑巾で乾拭きするのをお忘れなく。

箒と新聞紙を組み合わせた掃除方法もおすすめ

箒でかき集めたゴミをチリトリに入れる際、どうしても一度では細かいホコリやゴミが集めきれずに、何度もチリトリの場所を動かしながらゴミをかき集める必要がありますよね。箒をあまり使わないという方の中には、この最後にチリトリにゴミを集める手間が面倒だからと、箒を敬遠している方も少なくないでしょう。

その面倒臭さを解消できるのが、箒と新聞紙を組み合わせた掃除方法です。

新聞紙を掃除に使わないのはもったいない!

湿らせた新聞紙は、窓ガラスや鏡をピカピカにするだけではなく、汚れを吸着する効果があります。水分を含ませたあとに硬く絞った新聞紙を細かく千切り、掃除したい場所に撒いてから箒で掃くだけで、細かいホコリやチリを新聞紙がしっかりと吸着してくれます。あとはそのまま箒でかき集めるだけで、何度もチリトリを動かすことなく、一度でゴミを集めることができます。

また、新聞紙は玄関のたたきなどの土埃がある場所の掃除に使うのもオススメです。箒でゴミを取り除いたあと、湿らせた新聞紙で拭いてみると、土埃をキレイに拭き取れるのはもちろん、掃き掃除で取り切れなかったチリもしっかりと吸着してくれます。
汚れたらそのまま捨てられるのも嬉しいですね。

掃除が苦手な人にこそ箒を選ぶべき

普段からあまりマメに掃除をしない人にこそ、ぜひ箒を使ってもらいたいと思うほど、箒を掃除に取り入れるメリットはたくさんあります。

いちいち掃除機を出す手間がいらない

掃除機を出してきてコードを引き出してコンセントに繋ぎ、物を避けながら掃除をする。このことが、掃除へのハードルを上げているのだとしたら、箒ひとつで解決できます。目につくところに箒を置いていおくだけで、気になった時にすぐにササッと掃除をすることができるので、こまめに掃除をする習慣が身につきます。

  • 時間を選ばずに掃除ができる
    掃除機のように音が気にならないので、遅い時間帯や早朝でも気兼ねなく掃除をすることができます。
  • フローリングや畳のツヤ出し効果も
    室内用の箒に使われているシュロの木の皮に含まれている天然の油分のおかげで、箒がけを続けることで床に自然なツヤが生まれるので、メンテナンスに時間をかける必要がなくなります。
    上手に箒を使い分けて、お部屋も気持ちも清々しく保ちたいものですね。

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