散らかっている自分の部屋、大掃除のときこそ綺麗に片付けたいと思っている人もいますよね。
でも、何からはじめたら良いのかわからない・掃除のコツが知りたいと思っている人もいるでしょう。
大掃除をする時は、まず最初に何から始めれば良いのでしょうか。掃除のコツは?
そこで今回は、自分の部屋の大掃除をする時のコツについてお伝えします。
掃除のコツ先生 掃除のコツを覚えてキレイな生活
散らかっている自分の部屋、大掃除のときこそ綺麗に片付けたいと思っている人もいますよね。
でも、何からはじめたら良いのかわからない・掃除のコツが知りたいと思っている人もいるでしょう。
大掃除をする時は、まず最初に何から始めれば良いのでしょうか。掃除のコツは?
そこで今回は、自分の部屋の大掃除をする時のコツについてお伝えします。
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掃除を始める前に、掃除をする場所を決めましょう。書き出していき、終わったらチェックをしていくと達成感が味わえます。この書き出しをすることで、掃除をする場所が明確となりどのくらい時間で終わらせるかなどの大まかなスケジュールを立てることができます。
このスケジュールを立てるときには、休憩も入れておきましょう。お昼やおやつなどの時間で休憩を挟むのもいいですが、掃除をしようと思っている場所が終わったら休憩を取るなど工夫をするといいでしょう。
できるだけ、大物は先にしましょう。片付けや細々したものは、時間がかかります。その片付けが終わってから、重たいものや大きいものを動かすのは面倒になってしまいます。
まずは、ベッドの下やいらないものを外に出すなど大掛かりな事をしてしまいましょう。
掃除をするときには、まず窓を開け明るくして始めましょう。カーテンやレースはこのときに外してしまい洗濯をしながら掃除をするとよりいいでしょう。
掃除をしよう!と思うのは晴れた日とは限りません。曇った日や夜に掃除をしなくてはと思い立ったときにも、電気をつけて明るくして行いましょう。
掃除をするときに必ず出るものがゴミです。このゴミの捨て方にもポイントがあります。二度手間とならないように、手順や決まりを決めておくとスムーズに掃除が進みます。
普段、使っているリモコンや充電器などはダンボールなどにまとめておきましょう。間違えて捨ててしまうことのないように気をつけなければいけません。
普段、使っているカバンに入れておくのもいいでしょう。
ゴミの仕分けは、まず大きいものから始めましょう。大きさに関係なくひとつひとつしてしまうと、時間がかかる上に考え込んでしまいます。
大きいものを捨てたり、片付けたりすることで掃除をしている実感が湧いてきます。
掃除をするときの基本となるのが、上から下にかけてキレイにしていくことです。
床のゴミを片付けたら、床の掃除をするのではなく次に行うのは上の部分です。蛍光灯や壁などの片付けも行ってから床の掃除となります。ホコリは上から下に落ちるので、まずは部屋全体を片付けてから掃除に取り掛かりましょう。
部屋が散らかってしまう原因として、収納が少ないということが上げられますが実際は物が多すぎるのが原因です。
引き出しやクローゼットの中で、ずっと待機しているものはありませんか?いつか使うと思っているものは、ほとんど使う日が来ないことを実は知っている人は多いはずです。
クローゼットがパンパンでは、部屋が散らかるのも当たり前です。掃除の第一歩は、まず物を減らすことです。
物を減らすことができないのであれば、もっと広い場所に引っ越しましょう。しかし、そこでもまた同じ状況になりかねないので本当に必要なもの、そうではないものを日頃から判断することが大切です。
収納場所を広くしたいのであれば、ベッドの下に収納ボックスを入れたりクローゼットの中で使っていない部分はないかなどをチェックしましょう。
収納ボックスや棚、ラックは自分の好きな大きさや高さにできるものもあるので収納スペースを測り、無駄な空間がないように利用するのもいいでしょう。
物を減らすときには、捨てるか捨てないかで迷ってしまいますよね。そんなときには、判断基準を自分で決めましょう。
2年着ていない服は捨てる、キツイ服は捨てるなどです。本や雑貨にしても、今の生活に必要なければ捨てましょう。
貰い物や思い入れのあるもので、捨てることが難しいものは人に譲りましょう。もしくはリサイクルショップに持っていきましょう。
これから、引っ越しをすると考えて持っていきたいもの、そうではないものを考えてみましょう。今より狭い部屋に引っ越すと考えたときにすべてのものを持っていきたいと思いますか?
必要なものは、意外と少ないものです。掃除をするときにまとめて処分するのもいいですが、何か新しいものを買ったときには古いものを捨てるとここまで大掛かりにはなりません。
普段の掃除にしても、まとめて行うととても大変です。掃除を簡単にするにはいっぺんにしないということが求められます。とくに洋服は流行りがあり、今年は着ないというものは捨てましょう。もちろん、気に入っているものや流行りに関係なく使えるものは取っておきましょう。
部屋を片付けるときには、たいてい一人だと思います。しかし、できることならお友達の力を借りましょう。家族でもいいのですが本音が言えるぶんケンカになりやすいので、なるべくならお友達のほうがいいでしょう。
自分で捨てる捨てないの判断が難しいのであれば、友達に委ねるのもひとつの方法です。このときになんでも取っておくというお友達であるともしかしたら、掃除は進まないかもしれません。
あくまでも、一般的な判断として言ってもらうといいでしょう。
物を捨てるときには、その物だけで考えずにベスト3くらいを取っておくと考えるといいでしょう。好きなものは、無限に持っていたいという気持ちもわかります。しかし、あなたが持てる数は多くてふたつです。
似たような服を何枚も持ってはいませんか?その似たような服でよく着るものとそこまで着ないものがあるかと思います。よく着ないから、そこまで汚れていないと捨てるのはもったいないと感じますよね。では、そのあまり着ない服をよく着るものとして使いよく着るものは捨てましょう。よく着るもののほうが大切ならあまり着ないほうは捨てましょう。
持てる数はふたつ、あなたの体はひとつです。いっぺんに着ることはできないのです。