雨戸の掃除を簡単にする方法と注意点について徹底解説

雨戸の掃除を簡単にする方法と注意点について徹底解説

ホコリなどによって意外と汚れている雨戸ですが、掃除するとなると面倒に感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、そのままにしていると錆びてしまう原因にもなってしまいます。そうならないために掃除することが大切です。

今回は雨戸を簡単に掃除する方法をご紹介します。雨戸をつけたまま掃除することができるので、簡単に終わらせることができるのです。

ただ、2階の雨戸は外してから掃除するようにしましょう。その外し方についても説明しますので、参考にして下さい。

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簡単に雨戸を掃除するためには、まず水と洗剤をスプレーしましょう

汚れた雨戸をいきなり濡らした雑巾などで拭いたところで、汚れを取るどころかかえって汚れが目立つ状態になってしまうことも。雨戸の内側を掃除する際には、まずは水と洗剤を使って汚れを浮き上がらせる必要があります。このひと手間だけで、簡単に雨戸をキレイにすることができますよ。

【用意するもの】

  • 水を入れたスプレー容器
  • スプレー式の掃除用洗剤
  • スポンジ
  • 雑巾(タオル・新聞紙)

窓枠や床が濡れてしまう可能性があるので、掃除前にタオルや新聞紙を敷いておくと良いでしょう。まずは、網戸全体にまんべんなく洗剤をスプレーします。少し多いかな?と思うくらい、たっぷりめにかけましょう。次に、洗剤をかけた部分に水をスプレーします。こちらも洗剤の量の2倍くらいを目安にして、たっぷりと濡らします。
そのまま10分ほど放置したら、汚れが浮き上がってきます。汚れのひどい部分はスポンジでこすりましょう。最後に濡れ雑巾で拭き取ったら終了です。

雨戸の外側は簡単に掃除することができます

網戸の内側の汚れが取れたら、今度は外側を掃除しましょう。こちらも付けたままでも簡単に掃除することができます。寒い時期の雨戸の掃除をするのは大変なので、天候の穏やかな秋頃に行うのがおすすめです。

【用意するもの】

  • バケツ
  • 窓用クリーナー(ブラシ付き)
  • 食器用中性洗剤
  • ペットボトルに装着できるブラシ(脚立・ホース・雑巾)

雨戸の内側に比べて、実は外側はそれほど汚れていないことが多いので、最初から水で濡らしながら掃除していきます。バケツに水を張り、クリーナーのブラシ部分を濡らしながら上から順にこすっていきます。ただし、汚れがひどい場合はバケツの水に中性洗剤を数滴垂らしてこすったあとに、キレイな水ですすぎ洗いをしましょう。ホースで直接水をかけてもOK。

次に、レール部分を洗っていきます。雨戸のレールには水が溜まらないように穴が空いているので、水を入れたペットボトルに装着したブラシを使って、水を流しながらこすりましょう。水の滴りが気になる場合は、雑巾などでサッと拭き取ります。

脚立を使って高い場所の網戸を掃除する際には、十分安全に配慮して行ってください。

雨戸掃除の時に注意するポイント

せっかく雨戸をキレイにしても、掃除方法を間違うとサビや故障の原因にもなりますので、まずはいくつかの注意点を確認しておきましょう。

  • 必ず柔らかいブラシやスポンジを使う
    毛先の硬いブラシやスポンジでゴシゴシとこすってしまうと、雨戸が傷ついてサビが発生してしまう恐れがありますので、傷が付きづらい柔らかめのものを選びましょう。とくに金属製のタワシなどは絶対に避けてください。
  • シャッターボックスを濡らさないようにする
    電動のシャッターボックスに水がかかってしまうと、誤作動の原因にもなりますのでご注意ください。
  • サッシの水分もしっかりと拭き取る
    サッシに水分が残ったままだと、砂埃などが溜まりやすくなりますので、しっかりと水気を拭き取るようにしましょう。
  • 中性洗剤以外は使わない
    トイレ掃除用の酸性洗剤やアルカリ性洗剤などを使うと、雨戸が変色や腐食を起こす恐れがありますので、食器用もしくは住居用の中性洗剤を使いましょう。

雨戸が錆びないように定期的に簡単に掃除しましょう

網戸に汚れが溜まったまま使用していると、やがてスムーズに開閉できなくなったり、錆びたりする可能性もありますので、日頃から定期的にお掃除しておく必要があります。

普段から柄の長いスポンジやモップなどを使って、ホコリや汚れを取り除いておくだけでも、ひどい汚れがこびりつくのを防ぐことができるので、雨戸を掃除する回数を減らすことができます。こまめにホコリを取り除いておくことで、毎回水を使って拭き掃除までしなくても、砂埃などの細かい汚れがこびりつきづらくなるので、あとは時々水拭きするだけで雨戸をキレイな状態に保てます。

冬場に雨戸に発生した結露をそのまま放置しておくと、サビの原因にもなりますので、窓ガラスと同じようになるべく水分を拭き取る習慣をつけましょう。

二階の雨戸は外してから掃除しましょう

ここまでは雨戸を外さずに行う掃除方法をご紹介してきましたが、やはり手っ取り早く汚れを落とすには、雨戸を外して掃除した方が良いでしょう。とくに建物の二階部分にある雨戸だと、水をかけて掃除するのも難しいので、思い切って外してから掃除するのがベストです。

とはいえ、雨戸を外したことがないという方も多いと思います。いざ外そうとしても、部品が錆びていたり、故障によりスムーズに動かせなかったりすることも。

雨戸の外し方は雨戸の形状によって違います。それぞれの外し方はこちらです。

  • 戸袋から外す方法
    戸袋の上下に付いているネジを緩めて、戸袋ごと外します。その後、雨戸をスライドさせて戸袋から外します。スムーズに外れない場合はネジ自体がサビている恐れがありますので、潤滑油などを挿してから行うと良いでしょう。
  • レールから外す方法
    雨戸がレールに沿って付いている場合は、戸袋から外したあとに1枚ずつレールの中央付近に移動させてから外していきます。ふすまを取り外す時と同じように行うと、スムーズに取り外すことができます。

もしもこれらの方法で雨戸を取り外すことが難しい場合は、雨戸自体がすでに故障している可能性があります。力任せに無理やり取り外そうとすると、レールが歪んだりする恐れがありますので、早めに業者に修理を依頼することをおすすめします。

普段から雨戸の開閉がスムーズに行えるように、簡単にでもこまめにお掃除を欠かさないようにすることが、雨戸の掃除をラクにする一番の方法だと言えますので、ぜひ実践してみてくださいね。

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